2019/01/29
明日はラウンドテーブルですねぇ。
「ラウテで覚えてろよ、羽生」
なんて過激なこと呟いている変な人もいて、彼(彼女?)がいったいどんなことをしてくれるのか楽しみでありません。
嘘です。失敬失敬。
まぁピッチに近いところの話は、別にいいでしょう。
戦力はほとんど維持して、優也と三竿はまぁある程度しょうがない(って言っちゃいけないんだろうけど)。どちらも絶対的レギュラーだったわけで、これで穴が埋まる!って自信をまだ持てない補強模様、戦力ではあるんだけどさ。まだ未知数だけどドウグラスを獲得して得点力不足解消を目指してるし。某千葉や某京都のチームのように、何が何でも昇格のために戦力集めるぞ!ってのはうちには合わないんだから、丁寧に積み上げていく土台がほぼしっかりと残ったことを良しとしましょ。
「所属したことある選手との交渉」ってのが誰だったのか、社長が漏らすかどうかってことくらいかね、注目は。
たぶん話題の中心となるのは、やっぱり広報の点なのかなぁって。よもやま話と、海江田さんの件ね。自分も事前の質問事項としては、それを挙げました。
個人的には、それぞれが良い悪いはまだ始まってちょっとだからとても言えないから、別にいいんですよ。広報のスタイルをちょっと変えるっていうのは、何かしらの課題・問題があった、またはより良いものにするっていう意図があってのことのはずなので、変えることは別にいいと思うわけです。
海江田さんのはあの記事だけ読むとドエラいデメリットしかないようにも見えるけど、より良くするための小さな犠牲、ってなることもあるかもしれないわけで。
何が問題か?っていうとね。
結局、じゃあ何でそういうやり方に変えたの?っていう意図とか目的、クラブが目指しているところが見えない・わからないっていうところじゃないですかね。
何でもかんでもサポーターに共有しろとは当然思ってないけど、少なくとも今のヴェルディっていうクラブにおいては、フロントが一方的に発信すること・決めたことをサポがそのまま享受するっていう形なのはどうなん?って思うんですよ。
「こういう風になりたいから、こういうことやってみるよ」
っていうワンクッションあれば俺らだって、
「そこにたどり着くためには、こうしてはどう?こういうやり方もあるんじゃない?」
って言えると思うんですよ。
それがね、
「こうすることにしたら、よろ!」
なんて言われ方すると、
「は?いきなり何それ?ふざけんな、勝手にきめやがって!」
ってなっちゃうと思うんですよ。
繰り返すけど、俺らは一方的にクラブの決定を受け入れる存在ではなく、一緒に作っていく存在だと思ってます。だから、そこのコミュニケーションでの気遣い・心遣いっていうのは丁寧にやるべしなんじゃないかなって思うわけですよ。
今は、その距離を保ってじっくりやっていけるくらい小さいクラブじゃないですか、ヴェルディって。小さいなら小さいで、それをメリットと捉えてやりましょうよ。これが浦和だったら、こんなことできませんって。クラブの発表を、サポはひたすら受け入れるだけです。だからサポの主張の仕方があんまり喜ばしいやり方じゃなくなって、ケンカ腰に見えちゃうんですよ。
ということで。
「やり方を変えるなら変えるでそれは事情や目的があってのことだろうから別にいいけど、できるだけそれを共有してよ。少なくとも、そこのコミュニケーションの取り方は気をつけてね」
ということを事前質問として投稿しました。
さぁ、明日はどうなるかな。