2019/01/29
いやぁ帰ってきてからバタバタしすぎてて、もう明日は金沢戦じゃないか!笑
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結果
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2016明治安田生命J2リーグ第27節
京都サンガFC vs 東京ヴェルディ
2016年8月7日(日)
京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
19:03キックオフ
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————京都—東京———
(前半) 1 - 0
(後半) 1 - 0
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合計 2 - 0
●得点者
23分 山瀬 功治(京都) 1-0
63分 堀米 勇輝(京都) 2-0
ハイライト
https://www.youtube.com/watch?v=d-D7URcD8Fg
スタメン
息をするように負けていった
確かに京都は上位にいるチーム。でも、「京都つよかったなー」っていう気持ちはまるで一切湧いてこなかった。エスクデロはうまいなー、堀米うまいなー、菅野は堅いなーって、個で感じるところはたくさんありましたけど。
結局、勝てるか勝てないかってところは、決めるところを決めるか。
この試合ではその機会が回ってきたのが南だっただけで、別に彼が悪かったとかは思いませんがね。まぁでも、去年の彼だったら決めてたのかなって。
試合後のフィーリングは、”無”そのもの。
選手たちがこのクソ蒸し暑いなか必死に戦っていたのはわかるけど、特に後半は何もできなかった。淡々と、淡々と時間が流れていく。
何度か危ないシーンを作られながらも凌いでいたのに、失点シーンはあっさり。この場面でも南の中途半端なクリアがうんぬんって言ってる人もいますけど、そこじゃない。個人的には、田村ですよ。
本来なら、右サイドバックは幸輝で固定していきたいのはサポも監督もそう思ってんじゃないかと思います。まだまだ波はあるけど、それほど彼のプレー、将来性、キャラクターはみんなを引きつけるものがある。それでも田村を起用せざるを得ないのは、大きな負担を強いられすぎている井林の責任を緩和するためのはず。
幸輝のヴェルディらしい攻撃性を捨ててでも、守備の綻びを見繕いたい。
そんな事情から田村の起用が続いているわけで。
田村がスピードあるドリブラーへの対応はあまり得意じゃないのは知ってますが、せめてセンターバックとしてのプレー、すなわちクロスへの対応はきっちり締めてほしかった。まぁミスとかじゃないんですけど、相手は山瀬ですよ。別に空中戦が得意な選手でもない。良いクロスが良いタイミングが入ったのは確かなんですが。
後半も失点でジ・エンド。
そんな完敗するような相手だったか。
京都さんには悪いが、とにかく釈然としないというか。
ゴール裏に挨拶にくる選手たちに対しても、最初はどんな声を掛けていいのかわからなかった。しばらくは拍手もない、罵声もない、声を掛けることもない。”無”のような空気が流れていました。
まとめ
まぁもう残留ってこと考えると、明日の金沢戦はホーム出ししっかり勝つ、それだけっすわ。