2019/01/29
いつもヴェルディのことを書くとそれなりにアクセス数があるこのブログだけど、アイドルの話になるとまぁアクセスがないったらありゃしない。記事更新しているのに、更新ない日とほとんど数字変わらないからねぇ。早く帰ってこい日常。
ってことで、前回は2002年ころ、高校入学当時のことを書いたっけ(もうあんまり書いたこと覚えてない)。
2003年、高校2年になる年の1月に6期メンバー(藤本美貴、亀井絵里、道重さゆみ、田中れいな)が加入し最多の16人体制に。ひょっこりひょうたん島、保田圭のラストシングルとなったAS FOR ONE DAYに彼女たちは不参加だったものの、7月発売のシャボン玉から参加。今でも人気のこの曲なのにオリコンで1位は取ってないんですなぁ。
個人的にはモー娘。はここがピークだったのかなと思ったり。
ってのはやっぱり、6期の3人はその後も人気メンバーとなっていくものの、やっぱり藤本美貴はソロでやらしとくべきだったよ、うん。いくら本人がもともとグループに入りたかったとか、ゴマキが抜けたからといって、デビューイヤーの前年の紅白でトップバッターを務めるなどあややと並んでソロとして存在感を出していた彼女を、娘。に加えるのはやっぱり違うよ。
圧倒的な歌唱力を持つミキティの加入はモー娘。に新しい色を加えてくれたけど、同時に何かが失われていったような。まぁバラエティとかは格段に面白くなったけどね。
ただ、この2003年秋はおとめ組とさくら組に分かれて楽曲をリリース。個人的には
カッコいいメンバーがそろったおとめ組のほうが好きだけど、高橋愛と加護ちゃんを中心にかわいいい方向でせめたさくら組も好きよ。何よりやっぱりなっちはカワイイと再確認できたし。でもなんで吉澤さんさくら組だったのかはいまだに不思議。
記念すべき20枚目のシングルとして11月にリリースした「Go Girl 〜恋のヴィクトリー〜」もとても好きだけど、カップリングの「恋ING」がまた神曲でね。2010年の「AKB48 東京秋祭り ゆるゆるカラオケ大会」で小嶋陽菜と柏木由紀が歌ってたり。指原もこの曲は大好きって言ってたくらいで、後のAKB初期の頃のメンバーに大きな影響を与えていたのがこの頃のモー娘。
ただこの頃、高校2年の冬頃から大学受験を目指して予備校に通いはじめたんですよ。で、自分は高校3年のなるべく最後まで部活動は続けるつもりだったから、受験勉強は人よりマジでやらなきゃなと思ってた。
てことでこの頃から、電車の中では音楽を聴くのをやめ、英単語や古文単語の勉強をするようになったわけですよ。だから2004年のモー娘。は正直あんまり覚えていない。夏にリリースの「女子かしまし物語」はいわゆる“メンバー紹介楽曲”として強烈なインパクトがあったので耳に残っているんだけど。
この1年半くらいでアイドル熱…というか音楽熱が少し冷めたこともあり、また大学に入ってからはまたアイドルを語れる友達がなかなかいなかったり、2005年に飯田圭織、矢口真里、石川梨華と続々と卒業したことにより、もうそこまで熱心にモー娘。のことを見ることはなくなってしまったのでした。
ただそんなときに、AKB48が台頭してくるわけでした。
続く。