コンドルとカモメのVoyage

【2018振り返り】No.24 MF 奈良輪雄太

time 2018/12/22

【2018振り返り】No.24 MF 奈良輪雄太

sponsored link

ピッチを駆け続けたサイドのダイナモ

ケガの影響でベンチスタートだった41節ホーム讃岐戦を除く全試合でスタメン出場。全試合フルの上福元、井林に次ぐ出場時間を記録し、個人としてもキャリアハイの数字。なのに、11月にネット上で行われたJ2ドラフト会議では、軒並みレギュラーメンバーがどこかしらから指名されたのに、彼だけどこにもかからなかった地味中の地味。

ドリブルがものすごくうまいわけでもなく、両足をバランス良く蹴れるもののクロスがものすごくうまいわけでもなく、スピードがあるわけでもなく、武器は湘南仕込みの90分フルで走り切ってもまだ走れる抜群のスタミナ。まさにサイドのダイナモ。

とはいえWアンザイが抜け、その代役としてはちょっと物足りないとシーズン前半は思われていたのは事実。そりゃ去年ほぼ無双状態にあった幸輝と同じことしろっても無理な話で。特にスコアレスドローが続き得点力不足に悩まされた序盤は奈良輪のプレーに不満を抱く声も多く聞こえましたし、やっぱり自分もそう思ってました。

ただシーズンが進んでいき夏場に入ってもそれまでと全く変わらぬプレーを見せるその姿に印象は変わっていきました。思えば、優平や陵平、ヨンジら新戦力の戦術理解に時間がかかっている中で開幕戦からフル出場しているのもすごいことであって、シーズン後半に香川が左サイドで存在感をみせると右サイドでも同等以上のクオリティを披露。試合中も2人分のスペースを走力を活かしてカバーしていたし、シーズン通しても2人分以上のプレーをしたと言ってもいいでしょう。

ホワイト監督になってどういう使われ方をするかはわからないですが、1対1の勝負に勝てる攻撃力が身についてくればJ2トップクラスのサイドバックとしてその存在感を示せると思います。スーパーミドルも持ってますし。山口戦のミドル、ああいう状況じゃなかったらベストゴールに入ってもおかしくないんですけどね。千葉戦のシュートも素晴らしかったのに、全くその声が聞こえてこないのもやっぱり奈良輪らしい。

 

sponsored link

コメント

down

コメントする




スタジアム

マリーンズ

ヴェルディ

雑ネタ



sponsored link

2019年10月
« 9月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

ブログランキングに参加しています

PVアクセスランキング にほんブログ村