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【Result】安定の守備でスコアレスドロー~2018第2節vsヴァンフォーレ甲府(A)~

time 2018/03/04

【Result】安定の守備でスコアレスドロー~2018第2節vsヴァンフォーレ甲府(A)~

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結果

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2018明治安田生命J2リーグ第2節
ヴァンフォーレ甲府 vs 東京ヴェルディ
2018年3月3日(土)
山梨中銀スタジアム
14:03キックオフ
=====================

=====甲府=東京V======
(前半)  0 - 0
(後半)  0 - 0
=================
合計   0 - 0

●得点者
なし

スタメン


(57′) 藤本 寛也 → 佐藤 優平
(66′) 梶川 諒太 → 林 陵平
(87′) アラン ピニェイロ → 澤井 直人

 


(56′) 堀米 勇輝 → ジュニオール バホス
(69′) 佐藤 和弘 → 小椋 祥平
(76′) 金園 英学 → 高野 遼

 

●詳細は⇒こちら

●プレビューはこちら

【Preview】アウェイ開幕~2018第2節vsヴァンフォーレ甲府(A)

こういう試合こそ勝たなきゃいけない

勝ちたかったなー。勝てたよなー。というみなさんの感想の通りの試合だったと思います。相手はJ1から落ちてきたばかりで今年のJ2のなかでは間違いなく昇格候補のチーム。そんな相手にアウェイで得た勝ち点1は十分に価値のあるもだとは思います。ただ試合を振り返ってみると、彼らをなめてるわけじゃないですが、たいしたことはなかった。チームとしての完成度は今の状態ならヴェルディのほうが上。あのドウグラスが倒されたシーンがPKだったとかうんぬんはさておき、勝たなければいけなかったゲーム。
だって今年の目標は、自動昇格なんですから。

試合序盤から、うちはある程度やりたいようにできていたと思います。
ビルドアップで相手のプレスをかわし、サイドに展開。中央が空けばそこへ縦パスを通す。裏に抜けれれば裏へ。CKでも狙い通りにシュートまで。最後のところの精度がまだ今一つなのと、相手のセンターバックの新井がさすがの守備を見せたことでゴールは割れなかったですが、いつかは突破できるだろうなという雰囲気はありました。ただアランが本調子じゃないというか、今シーズはスピードよりもパワー寄りになってる感じ?

一方の守備もほぼ完ぺき。
やはり現地で見ているとよくわかるのですが、相手がここでボールをもったらこの人がいく、引くときは引く、というのがかなりルールとして整備されているようです。何度か、相手右サイドの堀米と湯澤のコンビネーションから金園へのクロスで危ないシーンを作られましたが、結果入ってないのでOK。井林、畠中のビルドアップでのありえないパスミスがなければもっともっと安心感のあるゲームができたんじゃないでしょうか。
リンスの個人技も脅威でしたが、結局、上福元がヒヤっとするようなシュートは打たせていません。イバ、レドミ、シモビッチ、シャビエル、とかに比べたら全然。

後半になって佐藤優平を投入することでギアアップし、さらに陵平が右サイドに入ることで多少ラフなクロスでもチャンスにつながるような攻撃ができるようになった・・・までは良かったんですが。

悔やまれるのはラスト10分の戦いっぷり。
相手が小椋を投入し、昨年までの形である3-4-2-1に戻したことでこちらはほとんどボールを持てなくなりました。相手も慣れた形ということで常に複数のパスコースがある状態になり、さらにうちも3バックに対するプレスの掛け方がチームとしてやや曖昧。去年からやってる梶川や皓太にくらべ、このあたりは特に優平、陵平のプレスの掛け方はこれからの改善点かもしれません。

あとサポーターとして、強引にでも1点を奪って勝ち越しを狙ってほしい気持ちでいっぱいなのですが、ロティーナはそのあたりは非常に現実的で。まずは守備をしっかりして負けないこと、そのなかで最小限のリスクで1点を狙うという戦い方。陵平、アランがしっかりと下がって守備をしていることでドウグラスは孤立気味。前半の元気なうちはいいんですが、やはり疲労がたまるあの時間帯だとボールをキープができず、ロングボールは競らずに体を入れ替えるようなことを狙いファールを取られてしまう。
去年であれば幸輝がこういう状況でも一人でグイグイ運んでくれたんですが・・・。そういう意味で、澤井くん頑張ってくれ。最後のあのシーンは奪ったまでは良かった、運んだまでは良かった、でも最後は新井に潰されてしまった。

そういや、ついに発動した井林のロングスロー。
前から言ってたでしょ、井林はけっこう飛ばすって(笑)フルパワーじゃなくフワっと投げてあれだけ飛ばすんだから、練習すりゃ大輔みたいなライナーもできると思うんですよね。まぁドウグラスや陵平の頭を狙えばいいんで、そんなライナーも必要じゃないんですけど。井林がスローするときは、田村とチェンジしてセンターバックに。去年に井林が右サイドバックを何試合かやったのは、実はこれも狙ってたのかも。

まとめ

守備面はこの試合はほぼパーフェクト。
ただ、相手が形を変えたことでうまくはまらなくなったり、やはり攻撃の最後のところが崩しきれないのはまだまだ課題。時間をかけて成熟させていくものではあるものの、それをやりながらもなんとか勝ち点を奪っていかなきゃいけないシーズンなんです。

まだ2試合終わっただけですが、もっとやらなきゃいけない。それはピッチ上で戦っている選手たちもだし、試合後にシンゴさんが言っていたように、俺らサポーターももっともっと高いものを求めながらもっとやらなくちゃいけない。それは勝てなかったときに選手を叩くとかじゃなくて、もっともっと良い雰囲気をつくって勝てる空気を作っていかなくちゃいけない。

次節、松本戦。良い雰囲気を作って、絶対に勝ちましょう!

P.S. 本日のあれこれ

馬もつ煮

富士桜ポーク ロースステーキ

ちゃんこほうとう@小作

桔梗信玄ソフト吟造り+恋い抹茶

甲府のサポの人が、こいつのこと「もっさん」って呼んでた

今回も健在、バス小瀬新聞

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コメント

  • 藤本がいるので、ショートカウンターの堅守速攻に転換すべきと思うのですが、いかがでしょうか。

    by Name €2018年3月4日 2:52 PM

    • 藤本寛也がカウンター向きの選手とは思えません。今はあのポジションで出ていますが、本来はインサイドハーフ、ボランチの選手ですから。あと、ポゼッションかカウンターかは転換すべきものではなく、状況や相手によって使い分けるものだと思います。

      by gk17yuta €2018年3月4日 6:45 PM

  • そうなんですか・・・フットボールは幅が膨大に広く、覚えることがたくさんあります。
    ヴェルディは現在無敗で5位に浮上していますが、これからのヴェルディについて管理人さんはどうお考えですか?
    私は守備を固めるよりも、フィジカルや基礎を徹底し、失点しても敵よりももっとゴールを狙うこと、攻撃やぶつかっていくことに軸を置くべきだと思うのですが。
    「まずは前に出る」というのはヴェルディの伝統のようなもので、ラモス瑠偉氏の言葉でもあります。

    by Name €2018年3月5日 2:13 AM

    • 今のヴェルディの監督はロティーナであり、そのような攻撃に比重を置くサッカーを、ロティーナはしません。結果が出てないならまだしも、去年PO進出という大きな目標を達成したサッカーに対して、これがいい、あれがいいと言うことにあまり意味がない気がします。今のサッカーを継続して積み上げていくのが昇格に必要なことかと。ラモスはラモス、昔は昔、今は今。伝統は正直どうでもいいと思います。

      by gk17yuta €2018年3月5日 11:09 AM

  • ヴェルディには際立った選手はいませんが、藤本・林・梶川など連携が上手で実直な選手が多いと感じます。

    by Name €2018年3月5日 2:38 AM

  • ロディーナ監督は攻撃に重きを置いていないとのことですが、彼のサッカーはどういうものなんでしょうか。ポゼッションで去年の後半はカウンターだったらしいですが。3トップだしなんとなく攻撃に定評がありそうですが。自分はサッカーよくわからないので色々教えてください。

    >「伝統は正直どうでもいい」
    自分もそう思います。ただ、失点してもいいからまずは前に出て行くというのは大事だと思いますが、そこの所は管理人さんはどうお考えでしょうか。

    by Name €2018年3月5日 2:36 PM

    • 言うなれば、現実的で勝利の確率を高めるサッカーです。ポゼッションとかカウンターとかはチームの状況、対戦相手、試合の展開によって変わる、手段の一つでしかありません。
      また、失点してもいいからまずは前に行く、は必要なときもあるでしょうし、そういうスタイルが好きな人もいるし、それをやったほうが勝てる確率が高くなるチームもあるでしょう。でも今のヴェルディはそのスタイルは合わないとロティーナは判断してるわけです。どうしても点が必要な場面ではそういうリスクを犯して戦うことは、ロティーナでもあります。
      最後に、ジーコとラモスはどっちも好きでも嫌いでもないです。比較要素がありません。

      by gk17yuta €2018年3月6日 4:20 PM

  • あともう1つ質問がありますが、管理人さんはラモス氏とジーコ氏だったらどちらが好きですか。

    by Name €2018年3月5日 2:41 PM

  • ご返信ありがとうございます。
    ご説明を聞く限りでは、ポゼッション・カウンターは状況によって使い分ける手段と一つでしかないという前提というのは、サッカーの本質を突いていると思います。
    つまりヴェルディは「失点をしてもいいから前に出て行く」ではなく、「無理して加点を狙わなくてもいいからまずは失点を避けて最低限でも0-0に持ち込む」といったスタイルでしょうか?

    自分はジーコです!やはり「基礎に特化」という着実に突き進む点で、ジーコです。
    ラモスはどちらかというと「ぶつかっていく」っていうギャンブル要素があると思います。
    ラモスも好きですが。

    by Name €2018年3月6日 6:39 PM

    • その認識で基本は合ってると思います。0-0で良しとするのか、絶対に勝ちにいくのかも状況によって異なると思いますが。少なくともこないだの甲府戦は0-0でもOKという判断だったかと。

      by gk17yuta €2018年3月7日 8:05 AM

  • 着実に1個1個片付けていくことがロディーナヴェルディのスタイルということですか。
    「0-0でも1-0でもとりあえず勝ち点を取る」ってことがビジョンなわけですね。
    まずは失点しないことですな!

    by Name €2018年3月7日 1:24 PM

  • ヴェルディファン、Nameという名前を使っていましたが、これからはストレート21という名前に統一させて頂きます!

    by ストレート21 €2018年3月7日 1:27 PM

  • それから「結果が出てないならまだしも、去年PO進出という大きな目標を達成したサッカーに対して、これがいいあれがいいと言うことにあまり意味がない気がします。今のサッカーを継続して積み上げていくのが昇格に必要なことかと。ラモスはラモス、昔は昔、今は今。伝統は正直どうでもいい」という管理人さんの言葉には、とても感服致しました。今は今ですね!

    by ストレート21 €2018年3月7日 1:37 PM

  • こんにちは。明日は緑ダービーですね!
    「失点をしたり守備外されてもいいからまずは前に出て行く」のようなクラブはどこがありますか?

    by ストレート21 €2018年3月10日 4:14 PM

    • そういったクラブはないと思います。少なくとも私は見たことはありません。

      by gk17yuta €2018年3月10日 9:11 PM

  • 湘南ベルマーレや大宮アルディージャはどうでしょうか。
    自分でも調べてた所、現在の彼らは守備外されても前にアグレッシブにアクション起こすとか、そういうように見受けられたのですが。
    俺はどちらかというとロディーナ監督のように着実にまずは失点0というやり方の方が好きですが、彼らのようなスタイルにも関心があります。

    by ストレート21 €2018年3月11日 10:15 AM

    • 攻撃的なサッカーを掲げているように見えますが、失点してもいいとかそういうわけではないと思います。

      by gk17yuta €2018年3月11日 8:43 PM

  • […] 【Result】安定の守備でスコアレスドロー~2018第2節vsヴァンフォーレ甲府(A)… […]

    by 【Preview】ギアアップ~2018第36節vsヴァンフォーレ甲府(H) | コンドルとカモメのVoyage €2018年10月5日 1:25 PM

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