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【Result】互角の戦いの末のドロー~2017第12節vs横浜FC(H)~

time 2017/05/09

【Result】互角の戦いの末のドロー~2017第12節vs横浜FC(H)~

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結果

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2017明治安田生命J2リーグ第12節
東京ヴェルディ vs 横浜FC
2017年5月7日(日)
味の素スタジアム
16:03キックオフ
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————東京V—横浜———
(前半)  1 - 1
(後半)  0 - 0
—————————————
合計   1 - 1

●得点者
7分 高木 大輔(東京V) 1-0
30分 佐藤 謙介(横浜) 1-1

スタメン

66分 高木 大輔 → アラン ピニェイロ
74分 橋本 英郎 → 渡辺 皓太
90分 高木 善朗 → 中野 雅臣
68分 ジョン チュングン → 寺田 紳一
78分 野村 直輝 → 津田 知宏
84分 イバ → 大久保 哲哉

内容的には今シーズンベスト

みんな口を揃えて言っていますね。
首位相手に、ドゥグ、アランを欠くなかでも堂々のドロー。相手は毎度のフルメンバーで戦ったなかでのこの結果からも、それは妥当な結論と言えるかもしれません。90分通して、ゴールのチャンスはたくさんあったし、スタジアムの空気もヴェルディも後押しするような臨場感たっぷりだったと想像できます。

個人的なポイントとすると、やはり前節の金沢戦で不満だったビルドアップの際のボランチのポジショニングが改善されていたのが大きかったのかなと思います。

橋本と内田が横並びになることはほぼなく、攻撃の際は縦関係に近い。どっちがどっちというわけではなく、状況に応じて臨機応変に入れ替えながら。善朗、梶川はいわゆるトップ下とかシャドーと言われる存在ではなくウイングであり、サイドに広めにポジションをとることによって起点を作るロティーナサッカーにおいて比較的空きやすいバイタルのスペース。ここに橋本、内田のどちらかが適切にサポートに入ることで攻撃は滑らかになっていたのかなと。

後半の途中からは橋本に代わって皓太が入ったことで、その動きはより顕著になったように見えました。もちろんそのぶん守備の際のリスクを負うことになるとはいえ、それを怖がっていたらヴェルディのサッカーの進化はないと思うので、チャレンジすることも大切です。特にこの横浜FCは最前線にイバという驚異の存在はいるものの、カウンターの鋭さはそこまで。湘南のように次から次へと人が押し寄せてくる恐怖はなかったので、もっと早めに皓太を入れても良かったのかなという気はしましたが。

そういう意味じゃ、湘南戦で皓太をいきなりスタメンで使ったロティーナの度胸ってすごいな。。。

まぁとはいえ結果的にはドロー。
相手にほとんど決定機を作らせないほぼ完ぺきな守備ブロックを形成した一方で、ボールを持ってチャンスを作った割には決定機はそこまでだったのかなというのもあります。そういう意味じゃ、「勝ちきれなかった」という意味合いのほうが強いですね。

ぶっちゃけ、90分やってみてもなんで横浜が首位にいるのか、サッカーの内容からはよくわからなかった。イバの存在が大きいとはいえ、これといって特徴のあるサッカーをしているわけでもない。あえて言うなら、その普通さで手堅くやっていることか。守備は堅実に、難しいプレーはせずに、攻撃はなかなかうまくいかなくてもセットプレーで着実に取る。うーん、でもそれで3試合連続4得点はなぜなんだ。

誰か、解説してくれ。
渡邉一平さんあたり、的確に解説してくれ。

兵器・安在和樹

この試合、両サイドを逆足配置でスタートしました。スタートからは、開幕以来かな。

ここまで試合のなかで行うことは何度かあり、それはたいてい、1点が欲しい時の策としてやることが多かった。基本的には中央にアランとドゥグを並べ、ある程度遠目からでもクロスを放り込む。クロスを上げるのは、右サイドの安在和樹。

ヴェルディ的オリジナルパワープレーなんて思ってたんですけどね。
この日はスタートから。

そもそもこの配置って相当珍しいですよね。今でこそ、特に左利きの選手を右に置く“逆足配置”ってメッシとかのお陰でメジャーになったけど、これらは、サイドバックのオーバーラップによるサポートがあるからこそ成功するものであって、4-4-2のサイドハーフ、4-3-3のウイングに当てはまるもの。ピッチ上の最も外側にいるWBが逆足って滅多にないわけです。
※まぁ右利きの左サイドについては、左利きの希少さからよくありますが

(なので、実況とか解説は試合始まってすぐこれに気づけよ、という話で)

この試合では前線はちびっ子3トップ、いったいどんな狙いでこの配置にしたのか・・・ぶっちゃけよくわからなかったけど、その答えをアンカズがプレーで見せてくれました。
結果論かもしれないけど、それはミドル・ロングシュートだったわけです。

今シーズンはやたらとシュートをぶっ放し、バーやポストに当てまくるアンカズさん。先制点はFKであったものの、水がぶちまけられたピッチを最大限に生かした強烈なバウンドをさせ、GKが弾いたところを大輔がプッシュ。前半途中にもロングから強烈なシュートを放つなどまさにやりたい放題。

良いクロッサ―でも中が小さいなら多少距離とっても大丈夫・・・と思ってたDFは、もう彼が持ったら寄せなきゃ何されるかわからない。そんな恐怖感をDFに与えることに成功したわけです。

さらに思うのは、後半の途中から左右を元に戻しても面白かったんじゃないかなーと思ったり。右サイドでロングをぶちかましてたやつが、今度は左にいったら何をしでかすのか・・・もう相手は混乱の渦、そんな気がするんですけどね。まぁ右でも十分にやってたし、それを変えてまでやる必要もなかったかな。

まとめ

でまぁ解説さんのことはtwitterでもつぶやいたのでもういいですが・・・

ぶっちゃけね、名前のほうはしょうがないというか、まぁいいやって思ってるんですよ。名前を間違えることなんて誰でもある、だって、「郎」は「ろう」でしょ、「あき」なんて・・・人間だもの。
まぁうちのキープレーヤーだし、大輔(と純平)もいるんだから必然的に名前で呼ぶことになるのにって思いはさておき。

やっぱり、ロティーナのサッカーを理解していないってことのほうがサッカー解説者としてどうなの?って話で。もちろん、解説者って難しい仕事ですよ。だって、同じ試合を観ても人それぞれ感じること、ポイントと思うことは違うわけですよ。
加えて、自分が思い描く理想のサッカーというか、特に指導者をやってきた人は自分のサッカー観があるわけで。それを捨ててまで中立的な無難な解説をされたら、その人がやる意味もないし、でもそれしか持ってなくてその軸だけで語られても困るし。

まぁそれでも、少なくとも勉強してきた姿勢は見せてくださいよと。プロでしょ。

ということでどうでもいい話が長くなっちゃいましたが。
次は讃岐です。四国です。死国です。

ここで流れを止めたくない、むしろこの勢いで死国の呪いをぶっとばしたいところですね。

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