2019/01/29
今日は簡単に終わらせます(笑)
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結果
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2018明治安田生命J2リーグ第24節
アビスパ vs 東京ヴェルディ
2018年7月22日(土)
@レベルファイブスタジアム
18:03キックオフ
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=====福岡=東京V=====
(前半) 0 - 0
(後半) 0 - 0
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合計 0 - 0
●得点者
なし
スタメン
(60′) 李 栄直 → 林 陵平
(61′) 泉澤 仁 → 林 昇吾
(80′) ドウグラス ヴィエイラ → レアンドロ
(59′) ドゥドゥ → 城後 寿
(63′) 駒野 友一 → 石津 大介
(80′) 鈴木 惇 → 山瀬 功治
納得感はあり。ただし…
なんというか、試合後の雰囲気がこのゲームのハイライトなのかな。ヴェルディも、アビスパも。当然、うちは追う立場ですから、上と差を詰めるためには勝たなきゃいけない。ましてアビスパは昨年のPOで敗れた相手でもあり、3月のホームゲームではミスによる失点で勝ち点を失った相手。
とはいえ結果は、ある程度納得感と期待感のあるスコアレスドロー。割とアビスパもヴェルディも試合後はこのクソ暑いなかでのゲームだったけど清々しさがあったというか。笑顔もあって。そんなん甘い!って言われたらそうかもしれないですけど、まぁ結果は結果として出てるわけですから。
この試合、注目の泉澤仁がいきなりスタメン。しかも右サイドで。狙いは今のところまだよくわかってないですが、当然ドリブルができる反面奪われてカウンターのリスクがあるため、そのサイドには後方に井林を待機させておきたかったというところなのかもしれません。それか、相手左サイドバックの輪湖のところを押し込みたかったか。今のところ公式サイトの監督コメントも海江田さんマガジンも更新されえてないからよくわからんです……
前半は、決定的なのはドウグラスのヘッドを岩下にクリアされたのと、ヨンジのヘッドが少し高かったやつくらい。ただ、相手のライン間でボールを受ける作業を皓太やヨンジがしっかりと行っていたことで確実にボールを運び。左は奈良輪からクロスという形もしっかりできていました。ゴールこそ生まれなかったけど、かなり上々の出来に見えました。
後半、珍しくロティーナが先に動きます。そこまで悪くないなかこういう風に動くのは珍しいなと。
泉澤を左、奈良輪を右に。ヨンジとドゥグの2トップになりました。
中盤の形を変えずに、クロスを2人に合わせるっていう狙いをはっきりさせるときによく使う形だと思います。気が付けばヨンジはCFですか、もはやどこのポジションの選手ですか?笑
ただ早いうちに”本職”の陵平に交代。泉澤も本職の左サイドでドリブルを見せてくれるはず!…って思った矢先に昇吾に交代。陵平の交代の際に泉澤がしゃがんで、近くにいた皓太がベンチに何か言ってるのが見えたので、泉澤は足を攣ったんじゃないかな。
ちょっとこれは想定外だったかもしれません。
まぁこれにより、よりクロスの質に期待できる昇吾によりよくボールが回るようにはなったのですが。最後はもう一人の期待のプレーヤー・レアンドロを投入。数タッチを見ただけでも違いを作れるのは明白。ただ、あまりゴールに近いところでプレーする時間は少なかったので、まだまだこれからという感じでしょう。
まとめ
ということで今日はめっちゃくちゃ眠いのでこの辺で。とりあえず、泉澤とレアンドロは良さげ、というのがわかったのがこの試合の収穫。ベンチ、ベンチ外に追いやられたアランや優平も、水曜にゲームがあるのでここで出番はやってくるはず。この激しい競争環境こそ絶対に昇格のために必要だと思います。
これからのゲームが楽しみ、そんな期待感を大いに抱かせてくれたアビスパ戦でした。
さぁ水曜は新潟、ホーム!ダブルを食らわせてやりましょう!
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