コンドルとカモメのVoyage

やればできるじゃん?~第14節 vs清水エスパルス(H)~

time 2016/05/24

やればできるじゃん?~第14節 vs清水エスパルス(H)~

やればできるじゃん、なんてそんな上から目線、本当は言いたかないですけどね。サポも選手もフロントも、平等ですから。誰かが上に立つことなく協力して良いクラブを創り上げていく、それが理想ですから。それは十分に承知していても、やっぱり「やればできるじゃん」ってのがこのゲームをもっともすっきり形容する言葉だと思います。

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結果

2016明治安田生命J2リーグ第14節
東京ヴェルディvs清水エスパルス
2016年5月22日(日)16:03キックオフ
@味の素スタジアム

――――東京V―清水―――――
(前半)  2 - 1
(後半)  0 - 0

合計   0 - 0
―――――――――――――――

●得点者
・6分 白崎 凌兵(清水) 0-1
・44分 高木 大輔(東京V) 1-1
・45+2分 高木 善朗(東京V) 2-1

ハイライト

スタメン

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スカパーでも4-4-2になってたけど、試合中に映った冨樫さんのホワイトボード見たら4-1-4-1でしたね。

GKの交代について

まず、柴さんから鈴木にGKが交代したことについて。
わかってましたよ。個人的には今年は柴さんを応援するって決めてレプリカも1番を入れて、ゲーフラも作って。だから明らかに責任があるようなプレー以外にはあまり言及してこなかったですけど、「時期だな」とはもう数試合前から思ってました。

シュートストップ能力が3人の中でも高い方なのは確かだと思います。1対1の強さだって、さすがですよ。金沢戦でもしっかりセーブしてますから。でも、やっぱり足元の技術って大切なんですよね。特に今のヴェルディは攻撃の確実性が低いぶん、マイボールの時間をほんの少しでも伸ばして可能性を広げていくのが大事なので、ボランチにつけるようなパスをする度胸がなく(というか、ボランチも寄ってこずにとにかく蹴って、っていう風に見える。つまりよほど信用されてない)、蹴ったら蹴ったで競り合いからマイボールになる可能性を高めるボールを蹴れない。

厳しいですね。

かといって鈴木や太田を使えって叫ばなかったのは、そもそも彼らの力がわからないから。岐阜で出場してた太田はともかく、鈴木はようわからん。ニューイヤーカップの1試合だけですもの。だから何とも言えなかったですけど、たった1試合ですけどこの試合を観る限りじゃこのまま鈴木を使い続けてほしいと思ってしまう。

たぶん、どっかで粗が出てくるでしょう。でも今のヴェルディにとって必要なのは、後ろでドッシリ構えてしっかり守るGKよりは、チームに元気を与えて攻撃のチャンスを増やせるGKなのでしょうね・・・。

決して良いサッカーじゃないけど、これが今のヴェルディの全力

まぁね、ミスはミス、失点は失点。確かにあのパスミスをしたのは南。じゃあ彼に全責任があるのか?っていうと違うと思うんですよ。南は南で、あの状況で相手のプレスを交わして前に運ぶためにあの選択肢を選んだんだと思うんです。そのパスを感じてなかった周囲も、もっと選択肢を増やしてあげられなかった周囲も、責任あると思うんですよ。
安全にプレーすべきだった?確かにそうかもしれません。

でもあのプレーで「やっぱり南はダメだ」って叩きまくり、交代を歓迎するのはやっぱり何か違うと思うんですけどね。まぁ南の状態は決して良くないし、この日に限って言えば、交代ではいった潮音が大当たりだったわけですけど。

ってことで、前半途中で幸輝が右サイドバックに。JPが前に。
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南⇒井上によって、4-4-2へ。前半3度目のシステム変更。

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でまぁ、90分通して、ヴェルディが良いサッカーをしたとは思いません。
それ以上に清水のサッカーが良くなくて、悪いときのヴェルディと同じ。流れが掴めないと個人で打開を試みる。その試み自体は悪くないけど、問題はそれを傍観している周囲。「あいつ個人技でいった!」って見てて、サポートにいかないやつです。苦しいときに個人技で打開を図るというのは一つの手、でもそれが活きるのは周囲のサポートがあってこそ。さらに悪くなると、その打開者が限定されてくる・・・

清水がそうなると、ヴェルディとしても楽。
多少危ないシーンもあったんですが、個としての守備は田村も井林も強いので決定的なピンチはほとんど作られず。

攻撃もまぁ後半はたいしたチャンスは作ってないんですけどね、潮音のミドルくらい。
でも最後までとにかく走り切った。もう言うまでもないですけど、この試合は大輔の試合。あれだけ気持ちで負けてると言われ続けてきたヴェルディが、今年初めて、気持ちで勝つ試合を見せてくれた。

もう一度言いますが、ヴェルディは良いサッカーなんてしてない。
でも勝った。雑な言い方かもしれないですけど、サッカーなんてそんなもんです。たぶん、松本とかみたいにちゃんと対策をしてくるチームにはこれからも苦しむんでしょうけど、まぁこれだけ全力でやり切れば、何かしら光は見てくるっていうもんです。

っていうかね、中後良かったよ。あのロングパス。やっぱりこの人の調子が上がってくると、チームも上向きになりますよね。

まとめ

大輔も言ってましたね。「今日の試合は基準の一つ」と。
まさにその通りです。毎試合これくらい必死に気持ちを見せるゲームをする。戦術とか個人技とか相手チームとかはその上に乗っかってくるもの。この試合は、その最低限をクリアしたにすぎないと思います。

来週はアウェイ愛媛ですか。ええ、19時開始とか無理ですって。まぁデーゲームでも行ってたかどうか。マジで、あの地での試合結果とアクセスの悪さからくるストレスはトラウマものですから・・・。現地行かれるみなさん、頼みますよ!

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