2019/01/29
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結果
===東京V==栃木=====
(前半) 0 - 0
(後半) 1 - 0
合計 1 - 0
●得点者
（82’）中原 輝（東京V） 1-0
（57’）齋藤 功佑(out)→平 智広(in)
（57’）加藤 蓮(out)→山田 剛綺(in)
（65’）綱島 悠斗(out)→河村 慶人(in)
（88’）染野 唯月(out)→奈良輪 雄太(in)
（88’）中原 輝(out)→千田 海人(in)
（57’）佐藤 祥(out)→宮崎 鴻(in)
（57’）大森 渚生(out)→福島 隼斗(in)
（65’）矢野 貴章(out)→森 俊貴(in)
（88’）大島 康樹(out)→ラファエル(in)
（88’）福森 健太(out)→吉田 朋恭(in)
悪魔の左足、再び
試合前にね、お仲間さんと「今日は7-0で！」なんて話して。まぁ現実問題うちの得点力でそんなん難しいし、なんなら栃木だってそんなチームじゃないしってのは思いつつ。ただそれくらいの気概で臨まないと足下を救われる…なんて思ってスタート。
森田が不在。チームのSNSなどで磐田戦での負傷は問題ない感じでアピールしてたので、そこじゃないだろうと思ってたら、試合後の会見で、体調不良だと。来週は頼むよ。
代わりに綱島がイン、稲見とダブルボランチでコロ助が1.5列目、蓮が左ワイドに入る久々の4-2-3-1に近い形。2トップではなくしたのは、栃木対策なのか、状態が完璧ではない河村をゲームチェンジャーとしてベンチに置きたかったのか。それはわからない。
ただ結果として、栃木の前からのプレスにうまくビルドアップできない。途中からコロ助をアンカーに、綱島を2トップの一角のような位置に移動するも、それはそれで前が機能しない。綱島が良くないというより、彼の使い方をもうちょい考えないといけないなというところ。
前半ATに深澤が退場。
映像で振り返ると、1枚目も含めてあまりに不用意。必死に戻ったのはわかるが、手が先に出てるし、何より谷口がしっかり対応してるし人数も足りてるから、そんなに焦る必要すらなかった。
なぜ城福さんはあんなに抗議してたのかようわからんし、あれで審判にブーイングは違うだろ、と現地では思ってました。磐田戦とかもそうだけど、審判に矢印が向いちゃうとなんか変な雰囲気になるの、嫌なんよね。そういう意味で、みんながブーイングはじめたところでコールでかき消そうとリードしたTAKUYAくん、良いねと。
まぁそんなこんなで。
中原のFKで先制。海江田さんの言葉をパクるようで申し訳ないが、あの美しい軌道をゴール裏の真正面から見れたのは素晴らしい思い出。しばらく心に残り続けるでしょう。
最後はザッツ守備固めで奈良輪と千田を投入してクローズ。相手の石田が最後に退場したのは、次節栃木にはがんばってもらわなあかんのに、余計な退場。
まとめ
おとといは感情昂りまくりだったけど、すでに良い意味で冷めてる。もう今週末の大宮戦に気を向けてるので。なので、めちゃくちゃ↑は淡々としてると思う。ほぼ読み返さずに、感じたことをそのまま書いてるので。
城福さんの言う通り、あとはもう他がどうこうより、最後まで戦い、戦い、戦い抜くだけ。今週末で終わるかもしれないし、終わらなくても、マジック2。自分たちの手で昇格をつかめる今、そこに向かって真っすぐやるだけ。
