2019/01/29
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結果
===甲府==東京V=====
(前半) 1 - 0
(後半) 0 - 1
合計 1 - 1
●得点者
(32’)宮崎 純真(甲府) 1-0
(52’)染野 唯月(東京V) 1-1
(46’)森田 晃樹(out)→新井 悠太(in)
(62’)長谷川 竜也(out)→河村 慶人(in)
(62’)加藤 蓮(out)→綱島 悠斗(in)
(80’)山越 康平(out)→千田 海人(in)
(85’)齋藤 功佑(out)→奈良輪 雄太(in)
(46’)三平 和司(out)→武富 孝介(in)
(66’)クリスティアーノ(out)→ピーター ウタカ(in)
(66’)松本 凪生(out)→林田 滉也(in)
(80’)加藤 蓮(out)→奈良輪 雄太(in)
(86’)宮崎 純真(out)→鳥海 芳樹(in)
珍道中
結果的に試合内容よりも道中のほうが思い出深い試合になってしまいましたなぁ。
中央線の人身事故で電車は遮断。15時新宿発のあずさに乗っていた自分は立川で立ち往生。16時半くらいに復旧すればキックオフには間に合うだろうからいっかー…なんて思ってたら甘い甘い。復旧は17時との報(最終的には18時前になったようで)で、このまま待ってたら完全アウト。
「誰か、車に乗っけてってくれませんか…」
と呟いてみたら、救世主ドクター高松現れる。
本当にありがとう。
てことで、オリジナルメンバーの高松君、道畑さん、むねさんい加え、全力さん、ひげさん、自分の3人を加えてレッツゴー甲府。日本人の平均身長を悠に超える180近い面々に、身長171だけど体重90超の自分。いろんな意味でみんなデカい。狭い車内。
道中、事故あり大雨あり。高速降りてスタジアム近づいてからも渋滞あり。
「どうしてもヴェルディサポを甲府に行かせたくない謎の力」に歯向かいながら、キックオフ20分前くらいにスタジアム到着。
試合のほうは……。
ほぼうちがボールをもってそれなりにチャンスをつくる展開。早く1点決めたいなーと思ってたら、一発で失点。基本はよく守れてたし、ピンチはビルドアップのミスくらいだったけど。失点シーンは、蓮が逆を突かれて中に進入を許し、慌ててアタックにいったところでまたうまく逆を突かれてドカン。谷口がシュートカバーに入ったものの、少しコースが変わってヴィドの手が届かないところへ。
後半に入り、谷口の一本の縦パスが新井に通り、染野が抜け出してあっさりゲット。谷口のパスも簡単じゃないけどね。そういや森田が前半で交代。本当は試合に出場できるかギリギリのとこだったと城福さん。難しいとこね。
そんなんで残りはどちらもうっすらチャンスつくりながら得点を奪えず。ヴェルディのほうは、終盤、ちょっと簡単に長いボール蹴りすぎじゃないですかね。さすがに染野はヘロヘロよ。奪取繰り返すより、ジャンプ繰り返すほうが足に相当くると思うけど。
だったら、新井もいるんだし地上戦で運べばいいのにと。結局長いの蹴って相手にボールが渡ってしまうのはなんともね。
まとめ
長年サポーターやってるとまぁアウェイ遠征ってのはいろいろあるもんで。しかも皆さん揃ってアウェイ遠征のベテランばっかだから、2012年のあれがどうだとか、2018年のあれがどうだとか、昔話(話してるみんなはちょっと数年前くらいの感覚だけど)に花を咲かせながらの道中は楽しかったです。
Xにも書いたけど、この7人をつなげてるのはヴェルディってだけ。他は何のつながりもない。何なら誘ってくれた高松くんやむねさんだって、存在はもちろん認識してるしSNS上でやりとりしたことあるけど、リアルにちゃんと話すのほぼ初めて。高田先生だって前にほっさんBBQで一言、二言くらいだったかな。
サッカーのサポーターって素晴らしい文化だなーって思った甲府遠征でした。
だからこそ、勝ちたかったけど。まぁ結局今節は清水の一人価値で町田、磐田もそれぞれドロー。J2は簡単じゃないです。
いちおう記録として。
21時前に試合終了。本来なら21:36甲府発の電車が終電。バスで20分程度。
かなりギリギリのチャレンジだけど、試合終わって選手挨拶くる前にスタジアムすぐ出たら、21時5分くらい発の最初のバスに乗れて、21:25には甲府駅着いてました。ただ、シャトルバスの案内誘導ないのひどいでしょ。自分は何度か来てるから場所知ってたけど、初めての人、迷うでしょ。
中央線の遅れの影響で、21:16のあずさの最終が来たのが21:33くらい。
事故の影響で、本来は終電で1時超えで帰宅予定だったのが、あすざに乗れたことで0時前に着けたのはラッキーというか皮肉と言うか。
とにかく、まだまだ自動昇格も十分に可能性はあるんでね。残り数試合、1試合残らず全力で。まだホームは行けないんだけど、自分は次はアウェイ群馬。