2019/01/29
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結果
===熊本==東京V=====
(前半) 0 - 1
(後半) 0 - 0
合計 0 - 1
●得点者
（2’）齋藤 功佑（東京V） 0-1
（56’）北島 祐二(out)→甲田 英將(in)
（56’）山田 剛綺(out)→河村 慶人(in)
（76’）バスケス バイロン(out)→加藤 蓮(in)
（76’）齋藤 功佑(out)→佐川 洸介(in)
（84’）森田 晃樹(out)→綱島 悠斗(in)
（46’）粟飯原 尚平(out)→伊東 俊(in)
（62’）松岡 瑠夢(out)→東山 達稀(in)
（62’）竹本 雄飛(out)→田辺 圭佑(in)
（76’）黒木 晃平(out)→阿部 海斗(in)
（86’）島村 拓弥(out)→大崎 舜(in)
これまでだったら負けてたゲーム
明日はもう次の試合や、ナイターからの中2日って短すぎや。ってことで、朝の10分で簡単に。
メンバーは継続。だろうな、というメンバー。連戦の先のことは変に考えず、今の最大出力をスタートから出せるメンバーに。
2分に先制。完全に崩した、というわけではないけど狙いとしてることがこの攻撃にすべて詰まっているというか。宮原のふんわりクロスも、サイドバック深澤の空中戦の強さを使うのにベストな球。ましてや熊本の3バックはビルドアップ重視で高さがなく、単純に高さがないだけでなく空中戦の競り合いもうまくないのでね。
あえて言うなら、それ以降は最初の数分のような攻撃と比べるとちょっと勢いを落としてしまったところか。まぁ熊本にしっかりボール持たれてたってのもあるけど。熊本の守備を考えたら、あんまり深くえぐったりとか考えずにある程度のところで割り切ってクロス上げても、剛綺や深澤、バイロンでも十分競り勝てたと思いますけどね。
監督会見の言葉通り、あれだけ熊本にボールを持たれながらピンチはほぼなし。とはいえ、前半に2発、相手CFの粟飯原が決定機を外してくれたのもありましたが。彼はスピードが武器だけど決定力は岡野ばりな印象。岐阜のときからね。普通のCFなら決めてたでしょう、下手すりゃ前半でひっくり返されてた。
後半も大きな流れは変わらず、クロスから甲田がニアで潰れてファーの深澤のシュートはGKストップ以外はこれといった決定機はなし。最後は耐えて耐えて、前半2分のゴールを守り切って1-0で勝利。これまでだったら後半で１発決められてたらそのまま持っていかれたであろうゲーム。守備陣、よく耐えました。
まとめ
現地組にとっては、ホイッスルなった瞬間の歓喜は最高でしょうな。しかも雨だし（笑）。この喜びを感じてしまうと、やっぱりアウェイいきてーってなるわけですわ。
次は中2日でホーム長崎。
昨日に熊本から戻り。ヴェルディの選手たちの飛行機がどうなったかはわからないですが、サポの方たちの様子を見てると、ノーストレスとで帰ってこれたとは言えないかも？わかりませんが。
今日やってもう明日試合。
さすがに中2日、しかも夏の雨のハードゲームの後。ほぼ全員を入れ替えるんじゃないかと予想してます。マテウスは残すとして、センターバックも残すかどうか。とにかくアウェイ7連勝、この勢いでホームで勝ちましょう。
