2019/01/29
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結果
===東京V==群馬=====
(前半) 2 - 1
(後半) 0 - 1
合計 2 - 2
●得点者
(29’)川本 梨誉(群馬) 0-1
(39’)稲見 哲行(東京V) 1-1
(44’)山田 剛綺(東京V) 2-1
(52’)岡本 一真(群馬) 2-2
(61’)河村 慶人(out)→齋藤 功佑(in)
(61’)北島 祐二(out)→加藤 蓮(in)
(69’)山田 剛綺(out)→阪野 豊史(in)
(79’)稲見 哲行(out)→宮原 和也(in)
(79’)バスケス バイロン(out)→甲田 英將(in)
(46’)佐藤 亮(out)→山中 惇希(in)
(71’)髙木 彰人(out)→北川 柊斗(in)
(71’)風間 宏希(out)→内田 達也(in)
(77’)川本 梨誉(out)→平松 宗(in)
(90’+1)武 颯(out)→城和 隼颯(in)
なんでだろー
鬼門・味スタ……!はぁ、なんででしょうね。
選手たちも緩みみたいなのは基本的にないですし、最後までちゃんと戦ってましたし。当然、ミスが絡んで失点みたいなのはあるけど、それもまぁ試合の中で起こりえるものであって。別に責め立てるようなものでもないし。
序盤から押してチャンスをつくってなかなか点を奪えずに、セットプレーから失点。ここで一気に心が折れてもおかしくないんだけど、前節の逆転勝利で自信がついてるのか、「全然大丈夫」って雰囲気はピッチ上からも、ゴール裏からもあったように感じました。
そんで、実際に逆転。稲見のミドルは素晴らしいし、北島はちょっとこの日はフィーリングがあってないような感じはしたけど、素晴らしいアシスト。満足できるほどじゃないけどボールは動かしてたし、奪われたあとのいわゆるリカバリーパワーってやつ、強度高いプレーですぐ奪い返すシーンもあって、気持ち良い。ああ、今日は勝てるなって思っちゃってましたよ。
後半に失点。まだ時間的に早かったし再度リードを奪える時間はあったけど、なんか一瞬の隙というか。フワっと、「あれ、失点したの?」みたいなやられ方。あれでちょっと空気が変わってしまったかな。そこからスイッチを入れ直すのにちょっと時間がかかった印象。
最終的に群馬はFWに代えてCBを投入。ドローOKの群馬を崩せずに2-2。ホームで流れの中からゴールすら奪えなかった状況からはやっと脱したものの勝利はならず。うーん。
群馬さん、面白いチームでしたね。
序盤に4位とかにいて「なんで?」とか思ってたけど、それが嘘じゃないというサッカーをしてました。大槻マジックなのか。とくに右SBの岡本、まだ19歳。守備時にはサイドバックだけど、攻撃時には、よくあるボランチの位置ではなく5トップのハーフスペースまでポジションを上げるという。群馬サポの友達が言ってたけど、彼がいるからこそやれるサッカーみたいですけど。なかなか彼を捕まえるのに苦労していたし、最終的には彼にゴールを奪われました。
まとめ
この日の観衆は4970人。5000人いかない寂しさもありながら、おそらくそこまで集客に力を入れないゲームながらこの水準まで戻ってきたことにちょっと安堵感も。ま、何もせずに平均8000人くらいいって、ちょっと力を入れたときに1万人…くらいね。
山形、熊本と続くアウェイ連戦は仕事のため欠席。
次は平日の長崎戦。その後は国立での東京クラシック、FC東京との天皇杯と厳しいゲームが続くけど、けが人も戻ってきてることだし、全員で乗り切っていきましょ。