2019/01/29
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長期契約の安心感、みんなでゲームをしよう!
すでにご存知の通り、来シーズンからの胸パートナーとして、主にモバイルゲーム事業などを展開する株式会社アカツキと契約を締結したことが発表されました。
ヴェルディ側リリース⇒https://www.verdy.co.jp/news/7497
アカツキ側リリース⇒https://aktsk.jp/press/12568/
まずは、2年間パートナーとして共に戦ってくれたISPS様及び半田晴久さんには感謝しています。いろいろと賛否両論やあやしいところはあったのはまぁ事実ですが、多額の金銭的サポートによりロティーナを呼び寄せ、多くの有力選手を引っ張ってくることができました。また去年のISPSデーとなったグランパス戦では5000人近い動員をプラスしてくれて、良くも悪くもこの2年でヴェルディがメディアに扱われ注目度が高まったのは、ISPS様の力添えがあってのことだと思います。来シーズンはどうなるかわかりませんが、何かしらの形でサポートしてくれたら嬉しいなと思う次第です。
ISPSがいなくなって大丈夫か!?またお金ないところに戻るのか!?という心配を抱いていた方もいたかなと思うのですが、個人的にはあまり心配していませんでした。羽生社長も1社のお金に頼るような経営はしていないとラウテで話していましたし、以前に比べればサポートしてくれる企業が増えていたのはご存知の通りですからね。
で、アカツキ様。本当にありがとうございます。報道のように3年で6億ということであれば、ISPS様と同額以上でしかも3年契約ということであれば、毎年胸スポンサーがつくのかつかないのかというところで不安を抱いてきた経験のあるヴェルディサポーターとしては、まず“安心”というところでしょう。金額的にもJ2昇格を狙うチームにふさわしい額ではないでしょうか。
アカツキ様ははモバイルゲーム事業を展開しているということで、久々にサポーター個人が何かを購入することで直接貢献できそうな胸パートナーがやってきたことになります。過去を振り返ると……
XEBIO→いっぱい買った
飯田産業→家買えと…?
GaGa MILANO→あの時は買った時計はいずこへ
緑の心臓→ぬーん
Create→バイトすればいい?
ISPS→……。
アカツキ→ゲームしよ!
ということで、みんなでゲームしましょ。バンバン課金しましょう!(←違う)
なお今回、アカツキ側のリリースにあるように(なぜかヴェルディのほうにはないけど)株式も取得しており、今後ヴェルディはアカツキの関連会社になり、アカツキが経営にも参画することになります。
こう書くと昔の読売とか日テレ時代のことが思い出されてあまりいいイメージはないですが、少なくとも羽生社長になり考え方や時代も変わったので、変な心配はしていません。基本サッカーの面はこれからも羽生社長や竹本GMを中心になって進め、お金の面やクラブ運営的な面でアカツキのサポートを受けるという形になる…と思っています。
今後どういった形で進んでいくのかはまだわからないところもありますが、いずれにせよ楽しみのほうが大きいと思います。少なくとも、磐田戦からのショックは幾分か和らいだというか……。
監督が決まり、メインパートナーが決まり、いよいよ選手の動きになってくると思います。引き抜きの心配もいささかありますが、ヴェルディで戦うことを選んでくれた選手を私たちは応援するだけですからね。楽しみに待ちましょう。