2019/01/29
さぁあんなことがあっても試合はやってきます。たぶん、他のチームのサポーターが見たらまた何か言われるんだろうけど、うちとしては何かを変えなきゃいけない。ということで、今節はダンマクなし、チャントも試合開始からやってみたりいろいろやりました。
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結果
2016明治安田生命J2リーグ第13節
ツエーゲン金沢vs東京ヴェルディ
2016年5月15日(日)13:03キックオフ
@石川県西部緑地公園陸上競技場
――――金沢―東京V―――――
(前半) 0 - 1
(後半) 1 - 0
合計 1 - 1
―――――――――――――――
●得点者
・3分 高木 大輔(東京V) 0-1
・75分 水永 翔馬(金沢) 1-1
ハイライト
https://www.youtube.com/watch?v=edkBnSVcVh4
スタメン
狙いはうまくいったが・・・
幸輝が左SB、大輔とドウグラスのパワーのある2トップ。まさかのこれがうまくハマりあっさり先制点。あっさりすぎてびっくりでしたよ。あれだけ点が取れないっていってたチームがですよ。ただ、結局長続きしないというんですかね。結局、前半のシュート数って3本くらいですよね?まぁ大輔がオフサイドにかかりまくったことでいいパスがたくさん出ていたように見え、結果的に押し込んでいたようには感じるんですが。
ドウグラスは良い。これは確か。
キープもできるし、なんやで献身的に守備までしてくれたり。CKもほとんど跳ね返すし。得意じゃないことまでよう頑張ってる印象でしたよ。
でもじゃあ、これでドウグラスが本当の本調子になればヴェルディは勝てるようになる!…なんて言ってちゃダメなわけで。困ったらドウグラス。その気持ちがあるうちは絶対にチームとして良くはならない。本来、ドウグラスがいないのが本来目指すべきヴェルディのサッカーであり、そのなかでどうしても足りない部分、つまり決定力だったり高さだったりっていうのをドウグラスが補ってくれるのが理想なわけで。
正直、このままドウグラスを中心に攻撃を構築していくのが怖くてしょうがないというか。またケガでいなくなったら、どうなるんでしょうかね・・・
あといろいろもったいないのが澤井ですよ。
ぶっちゃけ、昨日は良かったでしょ。というかここ数試合やっと持ち味出せるようになってきたのに、不用意なイエローもらって消極的になり、結局途中交代。後半の決定機で弱弱しくGKの正面を突いたシュートも、なんかイエローもらわずにイケイケのままいってたら豪快にねじ込んでたんじゃないのかなーとか思ってしまうし。
というか、その代わりが南・・か。彼のプレーは好きなんですけどね。でも今のあの状態じゃ・・・。中野じゃダメだったんだろうか。このクソ暑いなかでの試合で最後の一歩をわけるであろう走力、そこをカバーするには南じゃなく中野だろうよと思ってたんですが。残念ながらサイドバックとしては結局ダメってことになったのかもしれないですが、本来の攻撃力を生かせるポジションで出してやりたかったなと。
でまぁ、結局守り切れず失点。去年の良い時期だったら守り切れてたな…
あれは、平ね。
ありゃいかんでしょ。あの失点の場面が彼の力というなら、正直かなり厳しいと言わざるを得ない。田村のほうがだいぶマシってなっちゃいますし、ウェズレイだってまだまだ終わったわけじゃないんですからね。
松本戦ではっきりしたように、井林の力はすでにJ2のなかでは随分と知れ渡ってきてる。と同時に、ヴェルディの守備を崩すカギは井林のいないところにボールを放るっていうのも定着してきている。こんなこと言うのはツエーゲンに悪いですが、水永にあぁもやられたら次節のチョン・テセなんて到底抑えられるわけがない。パワーならまだ対抗できるウェズレイを使うのが妥当でしょうし、また去年のようにウェズレイに綻びが見えて来たら田村の出番……。全く去年からの上積みもない状態になってしまうよ…。
まとめ
もう、顔と腕がひりひりするし、これはダメって上げてたらキリがないのでもうやめる!
とりあえず、これで20位。しかも、2014年とは違い若手の成長を待ちながら戦ってるわけじゃない。あわわ・・・。厳しいですね。幸輝が唯一の光というか、安定して存在感を出しているのが救い。大輔も帰ってきて、澤井もあとちょっと剥ければってとこまできて。うーん。やっぱり中後がもうちょい調子戻してくれればなぁ。
いまヴェルディにいる選手戦うしかない。
俺らは彼らを必死にサポートするしかない。
残念ながら、自分は来週の清水戦は約2年ぶりとなるホーム欠席。その次のアウェイ愛媛もいけない。ってことで、次はアウェイ山口。いやぁ。怖いですね(笑)みなさん、本当に頼みます・・・
おまけ
とりあえず、金沢はいいところよ。