2019/01/29
言うことありません。勝ちましょう、それだけです。
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スタメン予想
ツエーゲン金沢のここ4試合のスタメン
リーグ戦に集中
法政大学に完敗した天皇杯。途中からベンチが放棄したあの試合。
ただ自分も正直、反省がないわけではありません。
よくカテゴリーが下のチームとのゲームになると、「油断してた、気を抜いてたんだろ」みたいな声が飛びます。選手たちにそんな気はないと思いますが、一つ言えるのは、選手たち以上に気を抜いていたのは間違いなく自分たちサポーターです。どこかお祭り的というか、少なくともプレーオフのジュビロ戦のような気合いは誰も持っていなかったのは間違いないでしょう。
普段から選手たちとともに戦うとか言いながら、スタートから戦っていなかったのは自分たちだと思います。なのでまぁ、都合の言いこと言い過ぎだなってちょっと感じて反省してます。はい。とはいえその辺ってやっぱり難しいんですけどね。
さぁ切り替えましょう。
金沢とはホーム開幕戦で戦ったわけですが、あの時からメンバーも戦い方も大きな変化はありません。とはいえ、10番を背負う垣田の“らしさ”がより出てきているのと、ここ10試合で7引き分けと勝ちきれないゲームが多いものの、比較的良い方向にゲームを進めているようです。あと一歩何かが変われば大型連勝してもおかしくない、そんなチーム状況にあるようです。
ご存知のとおり今週頭に、左サイドバックの毛利が湘南へ引き抜かれました。両サイドでプレー可能でサイド攻撃の起点となっていた彼が不在なのは、ヴェルディにとってはちょっとラッキー。まぁ相手どうこうよりまず自分たち、というところなのですが。
プロが公式戦1試合を捨ててリーグ戦集中を誓ったわけですから、この金沢戦、勝ち点3以外はありえない。覚悟と見せてもらいましょう。俺らも全力で戦います。