2019/01/29
sponsored link
結果
===東京V==横浜===
(前半) 1 - 0
(後半) 1 - 0
合計 2 - 0

●得点者
(36’)染野 唯月(東京V) 1-0
(90’+1)熊取谷 一星(東京V) 2-0
(53’)松橋 優安(out)→川﨑 修平(in)
(66’)染野 唯月(out)→木村 勇大(in)
(66’)新井 悠太(out)→平川 怜(in)
(66’)齋藤 功佑(out)→熊取谷 一星(in)
(89’)稲見 哲行(out)→鈴木 海音(in)

(65’)駒井 善成(out)→駒沢 直哉
(65’)新保 海鈴(out)→村田 透馬(i
(75’)鈴木 武蔵(out)→室井 彗佑(in)
(75’)ルキアン(out)→櫻川 ソロモン
(81’)伊藤 槙人(out)→中野 嘉大(in)
ピンチをチャンスに
城福さんが監督になってからというものの、こういう理不尽というかピンチでスクランブル要素があるゲームって案外強くないですか?そのまますんなり負けたことはない気がします。
林、千田が負傷、谷口の出場停止で迎えたこのゲーム。センターバックに誰が入るか?という状況になったとき、2023年5月のホームのいわき戦が頭によぎりました。あのときは、谷口と平が負傷で不在。加入1年目の千田はまだ信頼度は低く、ターンオーバー気味の平日ゲームで1試合出ただけ。そんな状況の中で、その前節で綱島が累積4枚目の警告で出場停止。実質的にセンターバックは山越しかいないという状況で、4バックのセンターは誰が務めるのか…というゲームでした。
そしてあの試合、そのポジションに入ったのは、当時は左サイドバックとしてレギュラーをつかんでいた深澤でした。プロ初のセンターバックでの出場、しかも4バックのセンターだから3バックとは意味合いもやや異なる。そんなピンチのゲームは、PKを与えたもののマテウスがセーブし、なんとかスコアレスで終了。0-0で勝利こそならなかったものの、深澤は何の問題もないプレーっぷりでチームのピンチを救ったのでした。
あれから2年弱、さらに中2日という厳しい日程の中で、今季公式戦初出場の深澤が3バックのセンターに抜擢されて見事相手を完封。なかなか出場機会に恵まれない稲見が中盤での守備で存在感を発揮。もちろん森田や平川のようにとは言わずとも、アンカー的ポジションで恐れることなくボールを受け、試合終盤は左ウイングバックで相手をシャットアウト。CFのサブ的立ち位置になっていた染野、3月に出場した試合で守備の甘さで一気に評価を落とした熊取谷はゴールという結果を残し、優安も1点目の起点となりました。まさにチーム全員で勝ち点3を奪い取ったゲームになりました。
中2日なのにケロリといつも通りのプレーを見せた森田晃樹は、はっきり言ってどうにかしてます。どんな身体とメンタルしてやがんだ。
一方で、どうも勇大が空回りというか。カウンター気味のチャンスを自らスピードダウンさせて逃し、プレスはどこか重く、キープもできない。また川﨑は長い時間のチャンスを得たものの、あまり特長を発揮できず、むしろ守備の甘さが目立った。これまでのように、ビハインドか同点の展開の中に入って「得点奪え」という明確な役割があるゲームでは存在感は見せていたものの、昨日のようにリードしている展開で守備もしっかりやりながら…という中では、ちょっと頭の整理がついてない感じ。スタートからプレーは、まだちょっと時間がかかりそう。
まとめ
熊取谷のダメ押しゴールは素晴らしいゴラッソなのは間違いありません。一方でまだまだ守備ではスタメンで出てる選手たちとは若干の格差が見られる。あのゴールでチャラにはできないほど反省点もあったんじゃないかと推測します。
とはいえ、ルーキーなんだから今はそれで良し。ここから継続的にチャンスを得て、ゴールという結果を残していければというところ。
次節はホームで湘南。先ほどまで広島とのゲームを見てましたが、6試合で1ゴールと絶不調。3連勝で開幕した当時のような勢いはなく攻撃はチグハグな印象で、十分に勝利のチャンスはありそう。昨年はホームで完敗を喫しただけに、ぜひリベンジしてやりましょうや。

