2019/01/29
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結果
===水戸==東京V=====
(前半) 0 - 0
(後半) 0 - 2
合計 0 - 2
●得点者
（79’）深澤 大輝（東京V） 0-1
（83’）バスケス バイロン（東京V） 0-2
（46’）綱島 悠斗(out)→加藤 蓮(in)
（58’）杉本 竜士(out)→北島 祐二(in)
（76’）加藤 弘堅(out)→山越 康平(in)
（76’）マリオ エンゲルス(out)→阪野 豊史(in)
（87’）バスケス バイロン(out)→稲見 哲行(in)
（66’）梅田 魁人(out)→安藤 瑞季(in)
（66’）小原 基樹(out)→新里 涼(in)
（76’）草野 侑己(out)→寺沼 星文(in)
（84’）松田 隼風(out)→井上 怜(in)
（84’）鵜木 郁哉(out)→武田 英寿(in)
苦しみながら完勝
すこぶる体調悪いので簡単に。マジなんなんでしょうね、喉の痛みと、今は鼻づまり。鼻をかんでも穴が開く感じがなく、ほぼ鼻で息ができない状態。運動したり風呂入ったりで血流上がると良くなるんですけど、家にいるとアウト。昨日も3時に目が覚めたわ。
竜士を左ワイドに置くかと思いきや、スタートから4-4-2でマリオと竜士の2トップ。ここ数試合、特に攻→守の切り替えのときのプレスがうまくかかっていない感じはあったので、保持時と非保持時を同じにすることで解消を試みた感じかな。「竜士はほとんどやったことないポジションでもミッションをこなしてくれると考えていた」と城福さん。とはいえ、ある意味ヴェルディで竜士がもっとも輝いてたときって、2014に大輔と2トップ組んでとにかく前から追っかけまわしてたときだと個人的には思ってるので、まぁそのときと変わらないんじゃない？と。
森田は左へ。梶川と同じような仕事を要求されたんだろうが、ビシっとせず。彼、奪われるときは本当にあっさり奪われたりするから印象悪い。別にトータルのプレーはそこまで悪くはないんだけど、やっぱり期待値高いからね、シーズンはじめからずっと。
前半は序盤こそボールを運べど、25分くらいから最後まではここ数試合の悪い形。外回りでボールが回り中に入れられず、結局長めのボール蹴って奪われる、カウンター。強引にでも収められるCFいないときついっすね。マリオはその役割できんだろ。
とはいえ水戸の決定力不足にも助けられ前半スコアレス。
後半は風上に立ったとこ、間で顔を出してボールを受けられる北島入ったことで大きく改善。それにより中央にボールが入り、ワイドのバイロンが勝負できる展開に。こうなりゃこっちのもの。バイロンからのクロスに、ファーに入ってきていた深澤、バイロン突破からの左足一閃。2点目は相手の中途半端な対応にも助けられましたが、まぁいずれ突破していたでしょう。
そんなんで最後は病み上がりの稲見も調整でプレーさせてフィニッシュ。稲見はアンカー、インサイドハーフ、サイドバックに右ワイド、TMではセンターバックと何でも屋化（というかチームが野戦病院化）。
まとめ
とにもかくにも連敗ストップ。決して良い流れのゲームでもなかったけど、結局は90分終わったときにどうなってるか。2-0は十分だし、今のヴェルディが勝てるパターンはこれ。河村も佐川も不在となったことでCFの台所事情はさらにしんどくなったけど、ここらで山田が出てきてくれれば…ね。
次節はホームで磐田。来週末は上位の長崎、その先に町田と強敵連戦ですが、逆に一気に流れに乗れるチャンスでもあるので。例年と違うヴェルディをみせてもらいましょう。
