【Result】このチームはどこへ向かい何を求めるのか～2022第36節vsブラウブリッツ秋田～

結果

====東京V=秋田====

(前半)　　0　-　1
(後半)　　0　-　1
合計　　0　-　2

●得点者
（45’+1）才藤 龍治（秋田）　0-1
（82’）オウンゴール（秋田）　0-2

（46’）阪野 豊史(out)→佐藤 凌我(in)
（46’）山越 康平(out)→加藤 蓮(in)
（51’）杉本 竜士(out)→馬場 晴也(in)
（61’）森田 晃樹(out)→小池 純輝(in)
（79’）加藤 弘堅(out)→梶川 諒太(in)

ワーストを更新し続ける日々

プレビューで「もう惜しいという言葉はいらない」なんて言いましたけど、まさかそこにすら到達しない、今シーズンワーストを更新するかのようなゲームが見られるとは思っていませんでした。群馬戦から何も変わってない、ただただ空虚な時間が流れるようなゲーム。ボールを持ってまぁまぁ攻めている感じはあるけど、結局相手のGKを脅かすようなシーンはほぼ皆無で、「ここ、失点しそうだな…」とみんなが思った前半終了間際の場面で失点。

後半は凌我が入ってちっとは良くなったものの結局同じような時間が流れ、オウンゴールで0-2、この時点でもう今日はダメだなって、諦めたつもりはないけど、そんな空気がピッチからも伝わってくる。果たしてこれは、「生みの苦しみ」なんでしょうか。この戦いを続けて、本当に何かが生まれるんでしょうか。正直、とてもそうは思えませぬ。

ゴールデンウィークまでは楽しかったなー。

まとめ

気持ちなのか、戦術なのか、両方なのか。
わからなすぎる。俺らは何をすればいいんだろう。本当にわからない。

ポキっ、ポキってみんなの心が折れていく音が聞こえた気がする試合後のゴール裏。憔悴したような城福さんの顔を見ると、良くなる気配も感じられない。うーん。言葉が出ない。いっそ、大敗とかしたほうがモヤが晴れる気がするけど、そうなったらそうなったでホントやばいとこにいっちゃいそう。いったいどんな気持ちで、今週末の町田戦に臨めばいいのかマジでわかりません。まぁ行けないんですけどね。