2019/01/29
右に左に41試合出場（うちスタメン30試合）、チーム2位となる7ゴール。去年の16ゴールに比べたら物足りない成績となったものの、アシストが6と増えたあたり、両ワイドが得点を奪うというこのチームの戦いおいて重要なピースだなと存在感を示しました。
サイドで相手ディフェンスラインとの巧みな駆け引きからの抜け出し、丁寧なクロス、1対1の勝負、高い決定力……良くも悪くも去年から大きな変化はないけれど、素晴らしい安定感だと思う。ただ、逆に言えばチームとして純輝を超えるような存在が出てこないと正直厳しいかなと。純輝にしたって常にいいプレーをできるわけではないし、結局得点も26節が最後。チーム状況が苦しい終盤に得点という形で救えなかったのは本人としては悔しかったでしょう。
来年はどうなりますかね。正直他からオファーがあってもおかしくない選手だし、チームの財政面でも、年俸的には上位になる選手ではあると思うし…。あとは、純輝はこれまで3シーズン連続で同じチームでプレーしたことないんでね。来季、初めての3シーズン目はあるのか？
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by 【2020振り返り】まとめ | コンドルとカモメのVoyage 2020年12月29日 4:36 PM