2019/01/29
sponsored link
ガラガラポン
なんというか、京都に関しては毎年毎年それなりに力のある選手が加入してるから「今年は強い！」って思ってるけど、上にいかないですよね。まぁ原因はわかりきってるというか、その金を使っていい指導者連れてくればいいのにって話で。そういう意味では、監督は布部さんのままですが、ボスコ・ジュロヴスキーをコーチに招聘したのは得策。もちろんハマるかどうかはわかんないですが。
戦力としては、ユース出身の高橋祐治が鳥栖に引き抜かれ、キャプテンも務めた吉野恭平が広島へレンタルバック、イ・ヨンジェが岡山へ移籍したものの、山口から宮城雅史、水戸からドリブラーの湯澤洋介を獲得。そして、マティアス・ カセラス、（ウルグアイ）、アレシャンドレ（ブラジル）、レンゾ・ロペス（ウルグアイ）の3人の外国人選手が加入。
ただまぁ・・・ガラポンでしょ。当たるかもしれないし、大外れかもしれない。シーズン始まってみないと、彼らがどんな活躍するかわかりませんな。退団したケヴィン・オリスだって、めっちゃ脅威だと思ってたらシーズン通したらそんなことなかったし（うちはホームで彼にやられたわけですが）。
で、闘莉王は今年もフォワードで使うんですかね？彼に代わるような選手も補強していないし…。そりゃ15点も獲ってるんだから前で使いたくなりますわな。だったら、最初からFW登録にしとけよって話しですが。ただ漠然としたこと言うと、彼を前線で使ってるうちは京都ももそれまでのチームというか、あんまりノビシロが見えてこない気がするんですよね。
岩崎悠人、小屋松知哉、仙頭啓矢の京都橘トリオに、大野耀平や田村亮介。さらに今季に阪南大から加入で8番を背負う重廣卓也とか、いい若手がいっぱいいるのにもったいないなぁって。あとは、エスクデロが復帰して万全の態勢なら本当に怖いチームなのに。
大黒と菅野をなぜか契約更新してからレンタルに出したりとよくわからんこともするし。いろいろちゃんとやるべきことをちゃんとやれば本当に強くなりそうなチームなんですけどね。まぁこんなこと言ってて、外国人がうまくハマって、若手が大躍進して、昇格争いすることになったらすみません(笑）
