コンドルとカモメのVoyage

【Preview】リスタートのラストチャンス~2017第35節vsFC町田ゼルビア(H)

time 2017/09/30

【Preview】リスタートのラストチャンス~2017第35節vsFC町田ゼルビア(H)

明日から法人名を「東京ヴェルディ株式会社」に変更だそうです。ある意味、いろんな意味でリスタートを切る大切な日です。この変更の意義を浸透させるのはまだ時間がかかるとは思いますが、J1昇格などトップチームの目標は最大とはいえ、クラブ全体としてはあくまでワンオブゼム。将来を見据えたこの変更は本当に素晴らしいことだと思いますよ。

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スタメン予想


アンカズはどうやら戻ってきそう。とはいえ、彼の最近の低パフォーマンスはケガの影響だけではないだろう、と思っているところもあり、本音は林を使ってほしい。カルロスは、今週の練習は部分参加ということなので、そこまで無理してベンチに入れるほどの存在でもなかろう。

FC町田ゼルビアの直近4試合

前節では2点リードを追いつかれてドローに終わったとはいえ、好調徳島にリードを奪ったように十分に力はある。今節は深津が出れないので、その穴を突きたいところ。

もう立て直すにはここしかない

 

●前回の対戦はこちら

【Result】赤熊初勝利~2017第20節vsFC町田ゼルビア(A)~

 
勝ち無しの7月、無敗の8月、勝ち無しの9月ときたら、当然10月は無敗でいきますよね!?と信じたいところ。上位との対戦が多く勝負の9月と臨んだこの4試合の結果は残念だったうえ、松本・名古屋には完敗。やはり、上にはいけないのか?そんな心配が出てきてしまう感じは否めません。

とはいえ、引き分けた千葉・横浜戦の内容は決して悪くなくいつも通り戦えたし、逆に松本・名古屋戦は相手を分析して自分たちの戦い方をやや変えたことによるあの結果というのもあります。

相手のストロングを消し、弱みを突く、そのやり方は当然必要だし、決して間違ってはいないとは思います。とはいえ、それが結果にならなかったのもだし、自分たちの良さを出せないことになってしまったのでは、そのやり方はどうなのか?という話になってしまうのも当然です。

改めてこの町田戦では、自分たちのサッカーを、自分たちのストロングポイントをきっちりと見せる試合にしてほしいというのが、第一の願い。
そして、当然勝利を。残り8試合、少なくともプレーオフ進出を目標とするのであればまったくもって諦める順位でもなければ、再びギアチェンジするのに十分すぎる時間もあります。そのためには、ホームで、10月の頭の1試合をまず取ろうじゃありませんか。

スタメンは、いつもの通りじゃないかと思います。
ただ、やはりアンカズのところはどうにも心配がぬぐえないので林を・・・と思ってはいるのですが。名古屋の高い攻撃力を相手に守備の不安が残る林ではさすがに厳しいと納得はしつつ、失礼な言い方ではありますが、町田ならまだなんとかなるだろうと。名古屋に比べればですけどね。

おそらくカルロス不在、そうなれば大輔、善朗の2人にはよほどのアクシデントがない限りはチャンスが回ってくるはず。昨年もこの時期から大輔が爆発したように、今年も頼みます!

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