2019/01/29
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結果
===F東京==東京V===
(前半) 0 - 0
(後半) 0 - 0
合計 0 - 0
●得点者
なし
(66’)森田 晃樹(out)→見木 友哉(in)
(66’)山田 楓喜(out)→山見 大登(in)
(86’)松村 優太(out)→松橋 優安(in)
(89’)木村 勇大(out)→山田 剛綺(in)
(70’)仲川 輝人(out)→安斎 颯馬(in)
(70’)遠藤 渓太(out)→俵積田 晃太(in)
(77’)荒木 遼太郎(out)→小柏 剛(in)
(77’)高 宇洋(out)→原川 力(in)
(83’)森重 真人(out)→岡 哲平(in)
(86’)長友 佑都(out)→中村 帆高(in)
勝たなきゃいけなかった
冷静に振り返ってみても、勝ち以外ありえなかったろっていう試合。当然ダービーだし引き分けすらいらないってのが一つ。それはもちろんだけど、どう考えても昨日の相手は絶不調だし、スタッツで相手の枠内シュートがゼロだったっていうくらいこっちが押し込んでたし、やられる気配もほとんどなかった。1点とればよかっただけ。
選手たちはその1点のために最後の最後まで必死に戦った。だからブーイングとかはしなかったけど、悔しさしか残らない。課題だった試合の入りも悪くはなかった。意図的に狙った崩しができていた場面もあった。でも結局、得点はゼロ。それだけ。
審判に対する反応とか思うところはいっぱいあったけど、一晩たった今はもうどうでもいい。公式のハイライト見て、やっぱり悔しさだけよみがえってくる。この悔しさは、今年これからどれだけの勝ち点を積もうとも晴れることはない。来年まで。
まとめ
自分がサポーターになって以来、史上最高レベルの蒸し暑さとシンドさだったように思います。寒さのほうのシンドさだと、たぶんもっといろいろあるけど。試合前に座ってスマホ見てるだけで噴き出してくる汗。声を出し、飛び跳ねれば数分で腕も足もびっしょびしょ。まるでサウナにいるようなえげつない暑さの中、みんなよう戦ったなと思います。500mlのペットボトルを6本持ち込んだけど、あっという間に消えてった。
一晩経って落ち着いたと思ったけど、肌の火照りはまだ残ってて、冷房効いてる部屋にいるのに、冷えピタはるのがちょうどいいくらい。いやー、やっぱあんな環境でサッカーするもんじゃないし、観るものでもないって思っちゃいますわ。これからも皆さん、気を付けましょうね。
で。来週にはもうすぐに次のゲームがやってくる。
ドローだったことで一応勝ち点を積んだから順位は上がったけど、中断明けの3試合でいまだゴールはゼロ。どうしますかね。幸いなことに、染野がやっと少しゴールに近づいてきたのは良きこと。山見のシュートも含めて相手GKに阻まれてしまったけど、そういうシーンすら激減してたわけだから。
2022年の城福さんが就任した当初もこんな感じだったな。うまくいかないゲームがしばらく続いて、何かを変えろ、変えろと言われ続けたけど頑固な城福さんは変えなかった。それが結果的に、終盤の6連勝につながった。J1はそんなに甘い世界じゃないけど、今は耐えて、そうやってパワーが解放される日を願うのみ。