【Result】2024第22節vsセレッソ大阪（H)

結果

===東京V==C大阪===
(前半)　　0　-　0
(後半)　　1　-　1
合計　　1　-　1

●得点者
（49’）山見 大登（東京V）
（76’）レオ セアラ（C大阪）

（59’）齋藤 功佑(out)→染野 唯月(in)
（59’）山見 大登(out)→見木 友哉(in)
（74’）綱島 悠斗(out)→宮原 和也(in)
（74’）山田 剛綺(out)→松橋 優安(in)
（88’）稲見 哲行(out)→木村 勇大(in)

（59’）奥埜 博亮(out)→柴山 昌也(in)
（59’）上門 知樹(out)→渡邉 りょう(in)
（72’）カピシャーバ(out)→為田 大貴(in)
（72’）阪田 澪哉(out)→平野 佑一(in)
（90’+3）ルーカス フェルナンデス(out)→ジャスティン ハブナー(in)

正直もったいない

昨日は仕事だったので帰ってきてうとうとしながら録画視聴。まぁドローだし、前半の終わりくらいに退場するんだよなーっていう情報はどうしても入ってきちゃうから、まぁうとうと…というのをちょっと吹き飛ばすくらい、山見がいいな、と。プレスの勢い、裏抜け、ミドルとオフサイドになりながらも（ゴール入ってVARが介入してたらオフサイドじゃなかったかも）、ポストやバーに２本。剛綺も球際の粘りからゴールに近づくし、楓喜だって悪くはなかった。マリノス戦の前半で起用したトリプルマウンテンの継続は、まぁまぁうまくいってるな、と。実際、前半は相手にほとんどチャンスをつくらせてなかったし。

が、42分に楓喜が退場。カードの色が変わったのをどれだけ潔く受け入れながらピッチを去ろうが、何度見てもなんであの場面であんなタックルしかけたん？としか思えない不要なファール。城福さんの求めるハードワークってのを勘違いしてるというか、空回りしているというか。責めてもしゃあないけど、もったいなかったなと。

後半にPKで先制。これで随分と気持ち的には楽になったはず。ただ、楽になったぶん、ここからはひたすら守りの展開。一人少ないだけで一方的になりすぎちゃう？って気もするが、山見のスピードに替えて染野や見木でボール保持を狙うのもわかるし、空中戦がほぼなくなった中で宮原のボランチ投入もまぁわかる。やれることはやった、とは思う。このまま守りきれば大きな収穫という中で、縦パスからレオ・セアラに抜け出され失点。このあたりは、“お金”っすね。

大きなピンチはたびたびつくられながらもこの1点になんとか抑えてドロー。長い時間数的不利で戦ったのをとりあえずは讃えるべきか。

まとめ

後半があまりに一方的すぎて、語ることがなくなっちゃったゲーム。
とはいえこれで、昨年8/26に岡山に負けたのを最後に続いている「味スタでの」（国立では負けてる、「リーグ戦での」（ルヴァンでは負けてる）、なんとも言えない無敗記録は継続。そんな中で、来週に最大の敵である町田を迎えるわけで。相手は五輪代表メンバー二人が不在だけど、いい加減勝ちたい。

とりあえずまずは水曜の天皇杯。楓喜はぜひここで挽回を。