2019/01/29
※メイン画像は後藤さんのTwitterよりお借りしました
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1/24 2022シーズン『静岡キャンプ』スタート
昨年と同様、静岡のJ-STEPでのキャンプが始まりました。一般客の観覧はできないためトレーニングの内容や情報はメディアに頼るしかないのですが、メディア公開も最初の3日間のみのようで。クラブからの発信がどれほどになるかはわからないですが、おそらく毎年のような詳細なレポートは出てこないだろうし、「YouTubeを撮ったりライブ配信をしようと思ってる」と言ってたコイカジチャンネルも、こういうコロナの情勢では行動も必要最低限にするよう言われてるだろうから、サポーターとしてはもどかしい時間がしばらく続くでしょうね。
1/25 クラブスタッフがコロナ陽性判定
まずは、スタッフの方はお大事に。体調が早期に回復されることを祈ります。
ヴェルディはここまで選手の陽性はゼロ。接触機会が多かった他のスタッフも陰性判定を受けているとのことで、しっかりとした対策ができていると言っていいでしょうね。かといって、感染者を多数出してしまったクラブがダメだったというわけではないですけどね。
1/26 東京国際大学とのトレーニングマッチで2-3の敗戦
もともとエスパルスと対戦予定だったものの、相手にコロナ陽性者が発生した関係もあり、急遽対戦相手が変更になって実施。
クラブからは詳細非公開としつつ、メディアには2-3で竜士と凌我がゴールを決めたという情報がばっちり出ているという矛盾は毎年のこと。まぁメディアはどうぞご自由に、クラブからは積極的発信はしないよ、というスタイルなんでしょうが。
敗れたという結果はまぁサポーターは気にするこたぁないでしょう。TMで負けまくっても良いスタートを切ったシーズンもあれば、J1クラブに勝ったけどシーズン始まったらボロボロの両方を経験してるので。メンバーも総入れかえで臨んだようですし。
ただやはりプロとして、TMであっても大学生に負けるというのは恥ずべきことであって。サポーターは「まぁTMだしいっか」でいいけど、選手たちがそう思ってたらチームは終わり。思ってないだろうけど。
1/27 広報Kこと広報部長の倉林佑弥さんが退職
いち職員の人事であるため公式には発表ていないですが、マネージャーの後藤雄一さんのTwitterにて、倉林さんがヴェルディを離れる旨が伝えられました。
倉林さんは、サッカーダイジェストの編集・記者から、2012年に入社。公募によるスタッフ募集だったため、書類選考の段階で120名以上の応募があったらしく、その狭き門をくぐってヴェルディの仲間となりました。
倉林さんがきてからのヴェルディの広報周りはガラっと変わり、近年はSNSでの発信も積極的になり、メールマガジンの「ランド裏の人々」はサポーターから多くの人気を集め、マッチレポートや試合後の選手コメントが比較的早い段階でいつもアップされるのは、さすが週刊誌の記者で働いていたというスピード感。
いつからか広報Kと言う名はサポーターでは知らない人はあまりいないというところまでになり、サポーターにも近い存在として、苦しい時間もヴェルディを支え続けたキーマンだったと言ってもいいでしょう。
個人的な思い出としては、2012年秋のクラブ主催のATHLETAバスツアーのアウェイ甲府戦。3台(だっけ?)に分かれてサポーターが乗ったのですが、自分が乗ったバスの担当が当時1年目の倉林さんでした。社内で、ヴェルディ入社となった経緯などを聞き、当時の自分はスポーツ界で働きたい、いずれヴェルディの力になりたいと思っていたこともあり、とても参考になったのを覚えています。
長きにわたり、ともに戦ってくれてありがとうございました。
過去にヴェルディを退社したスタッフの方は、みんな、その後は普通のヴェルディファンとして応援を続けてくれています。もし他クラブに行ってしまったらそれは難しくなるかもしれませんが、これからもヴェルディを愛していてくれれば嬉しいなと思います。
1/28 阪野豊史がアキレス腱断裂で長期離脱へ
いやー痛い。本当に痛い。全治6カ月、今年はシーズンが10月に終わるため、ほぼ稼働負荷が確定してしまいました。層が薄かったCFに、実績、特徴ともにベストとも言える補強ができていただけに、実質これで単純な選手の実績だけで考えた補強の上積みは実質ゼロになったと言っても過言ではない。能力はもちろん、怪我が少なく、シーズン通して安定して出場できるところも期待していただけに、彼に代わる戦力の獲得は絶対に必要でしょう。
とはいっても今から獲得できる選手と言えば、予算面で考えてもJ1の若手をレンタルで引っ張ってくる、外国人含めたフリーの選手を獲得するしか現実的には難しい。フリーでは、やはり高崎寛之あたりが候補なのかな。