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【Result】あと一歩で勝ち切れず~2020第8節vsアルビレックス新潟(H)~

time 2020/07/30

【Result】あと一歩で勝ち切れず~2020第8節vsアルビレックス新潟(H)~

もう少しのところまで見えていたんだけどね、最高のストーリーが。そりゃさ、祥平があんな顔してゴール裏に向かって走ってきたら、こっちだって迎えにいきたくなるよ(NG行為なのはわかってますが)。自分は行ってないけど、あれはDAZNに抜かれたらアウトだなーって思ってましたよ。うん。

うちに限らずだけど、やっぱり各所でこうあるよね、〇〇警察みたいなこと。ルールは守らなあかんし、かといって守らなかった人をSNS上で晒すって行為もほんとアホだと個人的には思ってるけど、それで満足するならどうぞご自由にというスタンスです。

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結果

=====東京V==新潟===
(前半)  0 - 0
(後半)  1 - 1
=================
合計   1 - 1

●得点者
(79’)高橋 祥平(東京V)1-0
(90’+3)渡邉 新太(新潟)1-1

スタメン

(55’)端戸 仁(out)→山下 諒也(in)
(55’)藤本 寛也(out)→小池 純輝(in)
(69’)奈良輪 雄太(out)→山本 理仁(in)
(77’)井出 遥也(out)→森田 晃樹(in)
(77’)井上 潮音(out)→福村 貴幸(in)

(55’)高木 善朗(out)→シルビーニョ(in)
(55’)ロメロ フランク(out)→ファビオ(in)
(55’)本間 至恩(out)→島田 譲(in)
(86’)田上 大地(out)→大本 祐槻(in)
(86’)ゴンサロ ゴンザレス(out)→堀米 悠斗(in)

祥平をヒーローにしたかった

結局ドローってこともあったし、なんか余計な話題で盛り上がっちゃったことで試合が霞みそうな勢いだったんですが、まぁ試合としては面白かったな、と思いますよ。

新潟はやはりメンバーを入れ替え、ディフェンスラインこそレギュラーそのままだったものの、シルビーニョ、ファビオといった外国人がベンチスタート。攻撃時も守備時も4-4-1-1の布陣を敷いて、ヴェルディのボール保持時にはトップ下のロメロ・フランクがジョエルにベタ付き。とはいえジョエルもそんなにプレーが制限されていたわけではなく、センターバックからのパスを受けてダイレクトではたく、あるいは隙間を縫って縦へ縦へとパスを入れるような素振りも十分に見せていたので、本当に末恐ろしい成長スピードで“理想のアンカー”に近づいてるなという感じです。

さすがにロメロとパワー勝負になるとやや分が悪かったとは思いますが、去年に新潟戦でデビューしたときに吹っ飛ばされることもなく、なんとか踏ん張って踏ん張っていたのも成長の証。理仁がまだあまり長い時間プレーしてないですが、比べるまでもなく、ジョエルが少なくともこのアンカーというポジションでは数歩前へ行っている感じはしますね。
ボール保持はチームとして安定しているし、奪われた際のリカバリーもかなり上々。新潟もポゼッションを志向するチーム、かつ力のある選手も多いのでここ数試合ほどはボールを持つことはできずピンチもあったけど、まぁ実際これくらいがちょうどいいなと。程よいヒヤヒヤ感も必要ですよ。ほどほどにね。

っていう意味では、やっぱり前半の若狭の決定機を決めたかった。ほんと決めたかった。なんでそこにいるのか若狭。

ただ、後半はやや停滞。
というのは、55分にお互いに選手交代でモデルチェンジ。新潟は前述の外国人2人を投入して“本気モード”に、ヴェルディは両ワイドを純輝&山下というスピード系アタッカーに代えてカウンターもできるモードに。端戸が久々にこれだけ早く交代し、潮音がフリーマンに。ただまぁあまり大きな見せ場を作ることなく、途中から森田にスイッチ。初の5人交代枠をフルに使い、最後は完全な別チームになってましたな。

そんななか、79分にコーナーから祥平のヘッドで先制。コーナーを奪ったシーンは山下がスピードを生かして抜け出したところからで、交代がうまくハマったような気になりますが、個人的にはどうでしょうと。両ワイドのスピードを生かしたいのはわかる、でも簡単に裏に蹴って簡単にボールを失っていないか。ビルドアップが適当になっていないか。困ったらとりあえず両ワイドのあたりに蹴っておけばなんとかしてくれるかも、と。

そのあたりが、得点を奪う前でも奪った後でも、冷静にプレーしたいところですよねーと。簡単に使うのもいいけど、あくまでベースは前半やこれまでのように1枚1枚はがしながらボールを運び、最後の勝負のところで両ワイドをうまく使えるようにしたいというか。

試合終盤は、優平が走りまくってプレスをけん引。ややガムシャラすぎてちょっと統制取れてないんじゃないかって気はしたけど、チームに勢いというか、最後まで走り抜くぞって気概を見せたかったのか。

ただまぁそんな思いも実らず、93分に相手の再度からのロングスローから失点。
はっきり言いますよ、マテウスのミスでした。
当然この試合では素晴らしいセービングでゴールを守っていましたし、足元のうまさを見せて安定したビルドアップに貢献していました。守備範囲の広さも含め、上福元の上位互換と言っても差し支えないんじゃないか。

ただあの失点シーンはミスはミス。
放送見てると「キーパー」と声を掛けてボールをキャッチしに行ってるけど、どうみても間に合わない。「間に合う」ってのは、「FPの届かない、頭より高い位置で」「“確実に”キャッチする」ってこと。パンチングはダメですよ。スローインのボールは、よほど剛腕で強烈に殴りにいかないと確実にクリアになるるような飛距離出ないですから。

確かにあの場面では若狭がスルーしてればマテウスはキャッチできてたけど、間違いなくお腹くらいの位置。相手の多くがペナ内に集結する混戦で相手がどこから出てくるかわからない状態で、相手が先に触れるかもしれない高さで、ゴールを空けて飛び出してキャッチしに行ってはならないボール。確実にキャッチできないなら、ステイしなくてはいけないわけで。
まぁ中途半端に触って中央にボールを流してしまった若狭も良くはないですがね。ゲットした渡邊新太も、まぁうまくボレーで入れたなとは思います。

マテウスが日本人GKでは考えられないくらい積極的にハイボールに飛び出していくのは千葉戦なんかを見ていてもわかってきたので、これをチームとしてアジャストするのか、マテウスが動きを修正するのか。そのあたりは今後注目していきたいなぁと。

シュートストップと足元の技術だけで少なくともJ2トップレベルにあるGKだというのはよくわかったので、どうにかもう一歩なんとかしてほしいなと思うところです。

まとめ

てことでまぁ引き分けたわけですけど、チームとして落ち込む必要はないでしょう。あの新潟の強烈な攻撃陣をギリギリまでゼロで抑え、かつこちらはセットプレーとはいえしっかりとゴールを奪えたんですから。ただ、やっぱり2点目ですよ、うん。

さぁ今週末からはついに九州ロード。
疲労もガンガン溜まっていく、夏場。踏ん張りどころです。

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