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【2020ライバル雑感】水戸ホーリーホック

time 2020/02/05

【2020ライバル雑感】水戸ホーリーホック

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昨シーズンは“水戸旋風”を巻き起こし、最終的にはクラブ最高順位となる7位フィニッシュ。22チーム制になってからは初の一桁順位という過去最高のシーズンとなりました。
ここからさらに上へ!……といきたいところでしょうが、これがJ2の苦しいところ。J1などからのレンタルした選手が主力ということもあり、このオフはFWの主軸だった小川航基がジュビロへ、センターバックの宮大樹がヴィッセルへ、ドリブラーの黒川淳史と清水慎太郎がアルディージャへそれぞれレンタルバック。浅野雄也も広島、福満隆貴もセレッソへ。

またその他の主力も、左サイドバックとして開花した志知孝明が横浜FCへ、完全レギュラーではないとはいえ右サイドを支えた浜崎拓磨がベガルタ移籍したほか、前寛之がアビスパ、茂木駿佑が琉球へ、白井永地がファジアーノへと、同カテゴリーのチームへも戦力を流出。

昨季の終盤のレギュラーの半数以上が抜け、チームは作り直しという状況になってしまいました。

一方で獲得した選手といえば、ジェフから高身長の左サイドバック乾貴哉のほか、アントラーズから山口一真、グランパスから深堀隼平、松本山雅から安東輝、マリノスから山田康太と山谷侑士、横浜FCから前嶋洋太など若手のレンタルが中心。J3のYS横浜から加入した奥田晃也と河野諒祐も含め、将来性はある選手を多数獲得できたものの新しく柱となれるような確実な即戦力の加入はなく、昨季からは大幅な戦力ダウンと言って間違いないでしょう。

もっとも水戸にとってこういうのは初めてのことではないですが、丹念にチームと選手を育て上げてきた長谷部茂利監督もアビスパへ“移籍”してしまい、ここ数年はアンダーカテゴリーの代表のコーチを務めてきた秋葉忠宏が2014年のザスパ以来のJクラブ監督に就任。

はっきり言って、未知数。去年だってここ2年も戦力値としてはそこまで高くないながら若手の急成長で上昇気流をつかんできたので、ふたを開けてみないとわからないことは多いですが、現状では厳しい状況。楽しみと、不安が入り混じる新シーズとなるのではないでしょうか。

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