2019/01/29
全っ然関係ないんですけど、ちょうど1年前は山本彩卒業コンサート”SAYAKA SONIC”でしたねー。大阪への夜行バスが取れなかったので、名古屋へ。そこから鈍行で大阪へ移動するっていうスケジュールで、終わった後は神戸に移動して宿泊して、翌日は愛媛に移動してアウェイゲーム。泉澤の大活躍もあったけど神谷と純輝に決められて2-2のドロー。まぁ残念な試合でしたけど、個人的には2018アウェイ遠征ではもっとも楽しい2日間でした。1年って早いもんです。三ツ沢でのあの歓喜からも、もう11ヶ月ですか。
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スタメン予想
横浜FCのここ4試合のスタメン
90分間戦い抜けるか
さて相手は横浜FCさん。6月末からは7連勝を含む負けなしを継続し、前節にいきなり京都にコロっと0-3でやられて無敗ストップ。とはいえ去年以上のベテランの安定性を生かした強さに若い血も入り、いいバランスを保って自動昇格を見据えて3位に位置するチーム。特に、左サイドの松尾が特別指定ながらチームの中心ともいえる存在になっており、右サイドバックでの出場が予想される澤井がいかに対応できるか。
横浜は強いですが、最近のヴェルディでは相手の前線からのプレスが弱いと比較的しっかりとボールを持つことができ、逆に強めにこられるとあっさり弱さが出るような試合が続いています。前節の甲府戦でも、2点リードがあったとはいえ、甲府が後半からプレスを強めると簡単に前に蹴ったりで良いところなしの45分でした。
そういう意味では横浜は、両サイドは運動量はあるもののイバ、レドミは決して強くプレスをかけられる選手ではないので、少しやりやすさがあるかもしません。まぁプレスの強さで勝敗が決するほど単純なものではないですけど。ただ横浜FCに関しては去年からも、前半戦で戦ったときからもさほど戦い方に変化はないですからね。前半戦で戦った時は、潮音のゴールで幸先良く先生したのに、理仁の未熟さが出たり、若狭がやたらミスが多かったり、上福元もミスだったり。とにかくミス絡みで失点がかさんだゲームでしたから。
前節は強い相手にもしっかりとしたサッカーができた。でも45分だけだった。今度はそれをやれる時間を伸ばす、あるいは相手が対処してきたときに対応し直せるか。次のステップに進みましょう。
今シーズン最後の西が丘。山口戦のような素晴らしい攻撃を見せて、多くのファンを喜ばせてほしいものです。