コンドルとカモメのVoyage

【Result】90分のマネジメント~2019第11節vsファジアーノ岡山(A)~

time 2019/04/29

【Result】90分のマネジメント~2019第11節vsファジアーノ岡山(A)~

なんか試合後にゴール裏で罵声が飛び、選手と一悶着?あったみたいな話が聞こえてきました。現地に行ってない自分が言うのもあれですけど、まぁしょうがないのかなと。この結果ですから。

それは汚い言葉を浴びせていいってことではありません。それはダメ。

結果が出ないこと、それは当然怒りの感情もあるけど、相応に不安の感情もあるんだと思います。今のゴール裏にいる人たちの中には、2008の降格、あるいはそれ以前のことを経験してない人はけっこういると思いますが、2014と2016の残留争いを経験してる人はそれなりにいると思います。試合内容うんぬんより結果としてそっちが近づいてる現状、不安が叫びになって出てくるのはしょうがない、ってことです。内容は悪くないぶん、早く結果がほしいですな·····

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結果

=====岡山==東京V====
(前半)  0 - 1
(後半)  1 - 0
=================
合計   1 - 1

●得点者

(38’)奈良輪 雄太(東京V)0-1
(75’)イ ヨンジェ (岡山)1-1

スタメン


(72’) 藤本 寛也(out)→レアンドロ(in)


(66’)レオ ミネイロ(out)→福元 友哉(in)

今季ベストゲームのはずが

前半の内容にまったく言うことはありません。ボールを完全に支配したうえに、守備でもはとんど危ない場面はなく、ゴールもしっかり決めた。3センターのバランスは攻守にわたって良かったですね。相手2トップのプレスがあまり強くなかったぶん、最初は潮音が降りて3枚の形を作ってましたけどその必要はなく、むしろ上福元がやや上がり目でパスを回すことであっさりとファーストラインを突破できてました。

選手間の距離を近目にして細かいパスでサイドを突破し、前節の課題だった端戸がサイドに流れたときには純輝がCFの位置をとってクロスに備える。若狭も惜しいボレーシュートがあったように両サイドバックも高い位置をとって時にゴール前にも顔を出し、結果的に奈良輪がゴールを奪う。

今年のヴェルディがやりたいサッカーを11試合目にしてやっと見せることができました。

後半も、相手がプレスを強めたことで前半のような展開にはなりませんでしたが、それをかいくぐってチャンスを作れていました。久々に寛也を右に置くことでタメはできるし常にゴールの方向にプレーできていたように思います。奈良輪のゴールのアシスト、そして結果としてPKを取ったり。

まぁ·····琉球戦と同じになっちゃいましたけど、このPK決まってれば難なく勝ってたはず。内田や直也をいれて守備にシフトすることもできたろうし、梶川を入れてボールを持つ時間を長くすることもできたはず。

失点のコーナーキック、映像見る限りファウルはないかなと。最初は32番の福元が上福元を抑え込んでるんじゃないかと思いましたが、よく見ると、通常の競り合いの範囲かなと。要はあれがGKじゃなく競ってたのがFPだったら、ファウルに見えないでしょ。もしボールとまったく関係ないとこで相手が手を広げて上福元の進路を妨害してたらオブストラクションのファウルだったと思いますが、ボールは2人のとこに向かってましたからね。結果としてその前でイ
ヨンジェが触りましたが。上福元が市船の後輩の福元に競り負けた、それだけの話に見えました。

ジャッジリプレイで話題になった松本-神戸のプレーと似た状況に見えましたが、あれは神戸の大﨑がボールと関係ないとこで松本の選手を抑え込んだからファウルになったわけで。今回のうちのは、ボールのあるとこでの正当な競り合い、だと思います。

レアンドロを投入して5-3-2の形にすることで「試合を締めにいった」らしいですが、これはあまり有効な策とはならず。後ろは5枚にして、前線は2人で孤立させないように……ってことなんでしょうけど、ただただ3センターが疲弊していったという。特に優平は顕著で、相手のラフプレーで試合が荒れたこともありイライラしてたんでしょう、守備では雑なタックルも増えて警告を受け、試合終盤はトラップもパスもズレる。それは皓太や潮音にも言えることで、この戦いをするうえでこの3人にかかる負荷が相当に高いはず。なんでこんな状態のまま交代カードを残して90分戦わせたのか、ここは正直疑問です。琉球戦ではバッサリ3人とも代えたのに。そこでうまくいかなかったからなのか。内田や梶川がバテバテの彼らより劣ってるなんてことないと思うんですけどね。

まとめ

とにかく、この試合のサッカーは今後の自信になるものだったのは確かだと思います。ちょっと時間かかりすぎだけど、これを継続していけば去年以上に強くなる、というのが少し見えたはず。ただ、ホワイトは本当に持ってないというか。加えて、トレーニングで戦術を落とし込むのはできるとは思うのですが、90分のゲームマネジメントがうまくない。このあたりはロティーナとの大きな差。

もちろん琉球戦にしろこの試合にしろ、PKを決めてればってのはあるし、新潟戦だってあの事故のような失点もあった。ただ、それでもなんとかするのが監督ってもんですから。
最後に一つ。
この試合も前の試合も、「負けてれば監督解任に近づいたのに!負けてくれと思ってた!」なんて言ってる人は正直いらないよ。試合の結果を受けて、何を言おうが勝手。ただ試合の90分だけはどんなことがあっても最後まで勝利を目指す、そうしないのであればサポーターではない、俺は思います。90分は全力で戦いましょ。

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