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My VERDY Life~私がヴェルディサポーターになった理由~①エピローグ「なぜヴェルディを応援するのか?」

time 2019/01/01

My VERDY Life~私がヴェルディサポーターになった理由~①エピローグ「なぜヴェルディを応援するのか?」

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家族だから行くのは当たり前

あけましておめでとうございます。

いきなりなのですが、よくこんな質問というか、疑問を投げかけられることありますよね。

なんでヴェルディを応援しているのか?
なんでそんなに本気になれるのか?
サポーターとは……?

ヴェルディは今年、50周年を迎えます。50周年と自分のヴェルディライフとはまったく関係ないんです、一つの節目になる年であることは間違いないですし、改めて初心を思い出すという意味も込めて、今思うことを書いていこうと思います。

自分にとってヴェルディとは……人生そのものです。

大袈裟かもしれないですけど、ヴェルディがなくては生きてないと思います。重すぎるこというけど、ヴェルディがなくなったら生きてる意味がないというか、死んでも別にいいやって思っているくらいなんです。

ホームだろうがアウェイだろうが、スタジアムに行くのは当然。行かないという選択肢はなくて、まず行く前提で予定を組み、どうしても他の予定や仕事の都合、あるいは金銭面の問題もあって行けないことはあります。

なぜ“行くことが前提”なのか?

例えばなんですけど、自分に子供がいてサッカーをやっていて、大会とかあれば基本的には応援にいきますよね。遠いからとか、時間がないからとか、そういった理由で行かないってことはあまりないですよね。たぶんそれと同じなんですよ。ヴェルディの試合があるから、そこへ行く。ホームだろうが、四国だろうが九州だろうがあまり関係ありません。

ヴェルディは自分にとって家族と同じ。
そういうことなんじゃいかな。

いわゆる一つのエンターテインメントとしてお金を払って楽しみを得るために足を運んでいる、というわけではありません。

選手たちはピッチでプレーし、チームスタッフはそれを支え、運営する人がいる。それと同じように僕らは彼らを応援という形でサポートする。お金を払っている以上は“お客様”ではあるんですけど、その感覚があまりなくて、ヴェルディという家の下、選手・監督・チームスタッフ・フロント、そしてサポーターは役割が違うだけで立場は平等というような感覚でいます。

もちろんこの感覚が普通だとは思いません。むしろこんな風に考えている人のほうが少ないと思います。スポーツはエンターテインメントであり、金を払ってチケットを買っている人たちはお客様。それが一般的だと思います。

だから自分と同じ感覚を持てと、誰かに強制するようなことはしません。それぞれの楽しみ方、接し方があるのが当然だと思います。

次回から、なんで自分がこうなったかを順に追っていこうと思います……。追っていくなかで、その答えが出るのかは今のところわかりませんがね(笑)。

続く。

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