【2018振り返り】No.31 GK 武田博行 ＆ No.34 GK 長谷川洸

守護神を支えたベテランと若手ＧＫ

Ｇ武田については昨シーズンと違い天皇杯でもベンチ入りしておりケガではなかったようだし、結局２年間プレーを見ることができず。もちろん、上福元か柴崎に何かあったときはすぐに声が掛かったであろうが……。まぁＧＫとはそういうポジションですからね。コロコロ変わるよりは1人で定まっていたほうがいい。2番手に控えるのが去年全試合フル出場した柴さんなのだから、まぁしょうがないか。

長谷川に関しては、今シーズンリーグ戦、天皇杯ともにベンチ入りすらなし。これは全プレーヤーで唯一。これもまたＧＫだからしょうがないとはいえ、日体大の同期の福井が町田でポジションを掴んだりしているので、もしかしたら出番を求めてレンタル移籍もあるかもしれませんね。プレーオフ横浜戦のラインダンスで、恥ずかしがる上福元を前に出してパフォーマンスさせたのが今シーズンのハイライトでした。

さすがに武田の契約はもうなさそうですが、この時期に満了も出てないですしねぇ。どうなるでしょうか。