2019/01/29
すでにほかの記事にも出てましたが、改めて。
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NGT48メンバーの伸び率が怪しい
まずは、最終結果から。
一つ注目してほしい数字が、「伸び率」。
※速報圏外のメンバーの速報票数は、100位の谷川愛梨(NMB)の3531票以下というのを基準に、3500で仮設定
速報はあくまで5/31次点、たった1日での得票数。その後は16日間も投票期間があるわけで、最終得票数はざっくり平均すると4倍程度、少なくとも2倍くらいになるのが通常と言って良いでしょう。これは上位メンバー、下位メンバー関わらずです。
もちろん、速報でかなりの票数をぶっこむか、速報はとりあえず様子見るか、各メンバーの選挙対策委員会の戦略によるところも多いので一概には言えませんが。
毎回参加しているメンバーは過去の選挙も含めてこの数字を見れば、速報次点で最終的にどのあたりに着地するかはなんとなく読めるわけです。実際、予測を立てていたブログも見ましたが、麻友、珠理奈、咲良あたりの票数はほぼ的中していました。
指原に関しては予想外の伸びだったようですね。まぁ過去数年に比べたら速報が少し少なかったのもありますが。
ここまでは一般的な傾向。
さて、ここで伸び率を「低い順」に並び替えたものを見てみましょう。
なんということでしょう、NGT48の3人が上位独占。しかも、過去の傾向からしたら”異常”と言っても過言ではない、2倍以下の数字。
もちろん、竹内(SKE)、茂木(AKB)、沖田(NMB)も1倍台ということもあり(AKBの久保はまぁさておき)、一概に”おかしい”とは言えないものの、それにしてもNGTの3人の数字は怪しいですよね。
噂にあった不正投票疑惑
速報で発表された、荻野(NGT)の55,061という数字。
速報は投票開始日の朝10時から昼15時の約5時間の数値。なので、5.5万というのは、単純計算で1時間で1.1万票、1分で183票・・・
金があればどうにかなるという数字ではなく、物理的に可能なのか?という数字。指原や麻友の数字だっておかしい数字なんですけど、彼女らの場合は国内での絶対的な実績、そして中国を中心とした海外票もあるからまぁありえない数字ではないんですよね。果たしてまだ実績の浅い荻野に、この数字は可能なのか?
他にも高倉、本間も上位に進出したことから、「不正投票疑惑」が生まれたと。
そして、NGTモバイル(STUモバイルもだったそうですが)で、投票確定後にブラウザの戻るボタンを押せば、無限に投票できるバグの情報が出回ったわけです。
https://www.youtube.com/watch?v=CY9PMc4GjXA
これを受けて翌日には、システム運営会社である株式会社ゴンドラから、不正の事実はないとう公式発表がなされました。
とはいえ、やはり低すぎる伸び率(=多すぎる速報票数)を見ると、どうにも信じられないというのが正直なところでしょう。もちろん他のNGTのメンバーで言えば、角、加藤、そして本命だった中井は”正常”な伸びを見せてるという事実もありますが。
北原キャップは、そもそもスロースタートすぎただけ。ベテランの貫禄ってやつです。
(峯岸、大矢、松村もいわゆるベテラン的スロースタートのなか、惣田の伸びは今回の総選挙で本当はもっと注目されるべきなんですけどねー)
凜々花爆弾はスケープゴート
ということで、絶対にあってはならない不正投票。確実な証拠があるわけでもないし、数字だってしょせん”ありえる”ものなので別になんだって話なんですが、それでもぬぐえない疑惑。
須藤凜々花の結婚発表は、この不正投票疑惑を吹き飛ばすための身代わりにされたんじゃないか?っていう思いが生まれてくるわけです。大人たちの陰謀ですかね。
やっぱり改めて凜々花のこれまでの活躍や頭の良さを考えると、何やったら人に迷惑かかるとか、どうなるとか、そういうのが予測できない子じゃないですもの・・・
最後に。
不正投票がどうとかあったとしても、荻野由佳をはじめ高倉、本間らの頑張りは本物です。それを否定するわけじゃないので。荻野のshowroomとか、直前のANNとか見てましたけど、ホントこの子面白い。すごいかわいいってわけじゃないけど、愛されるのがようわかりますわ。