2019/01/29
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総選挙の意義とは
はい、始まりました。今晩にはさっそく速報が発表されます。
たぶんですね、興味がない人には興味ないことなのは知っていますよ。金の無駄遣いだとか、いつまでやるの?とか、ネガティブな声が挙がるのはまぁしょうがないでしょう。その通りですから。
でも、否定的なポイントなんて何やるにしろ出てくるもんですから。
どんだけ否定してもいいんですが、この選挙をやることで、細かくはわからないですが数億単位のお金が動くわけですよ。Jリーグ1試合やるにしたって2万人集まれば優秀、J2なんて数千人しかこないのに、当然のように3万人くらいは集まるし(箱の大きさが無限なら何人くるのだろうか)、むしろこの1回のイベントでJ2クラブの年間の売上高にひっ迫するんじゃないかなって感じですからねー。
やめるわけにはいかないんですよ。
で、この選挙にどんな意味があるのか。
「誰が1位を獲るのか!?」
なんてぶっちゃけ、どうでもいいんですよ。
指原ですよ。指原。
もう彼女に対する金の集まり方、金の動き方は尋常じゃない。もし彼女が今年1位じゃなかったら、それは彼女のファンたちが、「もう1位じゃなくてもいい」って判断したときだけでしょ。まぁ指原が今年で出馬は最後って宣言してるし、「最後に1位を」ってなるとは思うんですが。
今回は、柏木由紀、山本彩も出ない。
2,3位は渡辺麻友と松井珠理奈の争いになることは間違いなく、ぶっちゃけどっちでもいい。っていうか、ゆきりん票は確実に麻友に流れるでしょ。
4位以下のメンバーがここに割って入る可能性も非常に低い。もしあるとしたら、指原の票が宮脇咲良に流れたとき。
上位争いなんて、もうどうでもいいんですよ。
コアなファンであればあるほど、下位の動きに注目しているわけです。自分の推しが1つでも上に入れるか。17位の壁を突破して16人の選抜に入れるか。
40位なのか、39位なのか、TVでは注目されないだろうその細かい動きに、注目してるわけなんですよ。
まぁTVの放送じゃ上位16人くらいから始まって、最後の上位の発表にフォーカスするんでしょうけど。それは本当、どうでも良かったりもする。
ただ、指原にしろ渡辺麻友にしろ松井珠理奈にしろ、今のAKBを牽引する中心メンバーであるのは変わらない。そんな彼女たちが壇上でいったいどんなメッセージを発するのか、そこだけは注目しておきたいと思います。
懸念のNMBの行方は
選挙に弱いNMB。これは過去の結果が証明しています。
ただ、実質1人1票に近い形の選挙になった昨年末の「夢の紅白選抜」では指原をおさえて山本彩がぶっちぎりの1位を獲得したり、女子力動画youtuberの吉田朱里が6位に入ったりと、単純なファンの数じゃ他の姉妹グループに全く引けをとっていないことを証明しました。
暴走する爆弾・須藤凛々花
粘りに粘って這い上がってきた沖田彩華
このあたりの子たちがどれだけ上位に食い込めるか。
正直、美瑠がTOP16に入るのはマスト。そこに、できればもう1人入りたい。
さや姉票をどう分散されるのか、そこにかかってる。
そして、新たにNGTも食い込んでくるのか。
去年はまだ結成したばかりだったのでしょうがないにしろ、今年はそうは言ってられない。北原里英の上位は当然として、新センターかつshowroomに燃える中井りかを筆頭に、加藤美南、荻野由佳、山口真帆、西潟茉莉奈、高倉萌香らあたりから2人くらい、32人には入るんじゃないか・・・
まとめ
で、まぁ自分はNMB48モバイルの1票だけ。白間美瑠にいれましたよー。