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【Result】厚い厚い上位の壁~2017第10節vsアビスパ福岡(A)~

time 2017/04/30

【Result】厚い厚い上位の壁~2017第10節vsアビスパ福岡(A)~

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結果

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2017明治安田生命J2リーグ第10節
アビスパ福岡 vs 東京ヴェルディ
2017年4月29日(土)
レベルファイブスタジアム
14:03キックオフ
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————福岡—東京V———
(前半)  0 - 0
(後半)  1 - 0
—————————————
合計   1 - 0

●得点者
82分 ウェイントン(福岡) 1-0

スタメン


64分 高木 善朗 → 梶川 諒太
84分 中後 雅喜 → 中野 雅臣
88分 アラン ピニェイロ → 高木 大輔


66分 ウィリアン ポッピ → ジウシーニョ
77分 石津 大介 → 坂田 大輔
90分 山瀬 功治 → 末吉 隼也

これが上位の力のあるチームとの闘い

結論から言いましょう。

福岡は強かったです。ひよっこのヴェルディじゃ立ち向かうには歴然とした力の差を感じました。

個のレベルはうちと比べるまでもないほどで、トップ下で自由に攻撃をけん引した石津を中心に、ウェリントンにしてもポッピにしても、タイマンじゃどうにも防ぎきれない相手ばかり。

守備はそこまで・・・という感じだと思っていたけど、よりによって唯一の穴と思っていたGKの杉山は当たっていたし。前線への縦パスはインターセプトされまくりで起点を作れない。おそらくこれまでの相手は、そこまで足元の技術がないうちのDF陣に対して積極的にプレスをかけてミスを誘っていたけど、気の利く内田が逃げ道を上手くつくることで逆にプレスによってできたスペースを有効に使い攻撃を組み立てられていた。

ところが福岡はあまりプレスをかけてこない。ディフェンスはボールを持てるけど、スイッチを入れる縦パスをしっかり潰す策を取ってきたように見えます。

これで、岩下、ダニルソンといった柱を欠いているわけですから。
いくら大混戦のJ2とはいえ、やっぱり終盤に勝ち残るのはこういうチームなんだろうなと。小粒が集まってロティーナの力によって中粒くらいに見える闘いはしていますが、やはり大粒が集まってるチームにはなかなか敵わない。そんな感じです。

顕在化してきた潮音の穴

やっぱりね、大きいですよ。
中後じゃ潮音の代わりはできないですよ。

それは別に中後の力が劣っているというわけではなく、いまのヴェルディのチーム全体の力、戦い方を考えたとき、必要なのは中後のような中長距離のパスとテクニックで組み立てるボランチではなく、ある程度の運動量を維持しながら、グイっとボールを前に持ち出せるボランチだと思うんですよ。試合終盤のあの梶川の持ち上がり、あれは極端すぎるしあの時間帯だからこそできたことだとは思うんですけど、あぁいうプレーが必要になってくるんじゃないかと。

だからタイプ的には皓太のほうが近いんだろうけど、やっぱりまだ力が足りていないということなんですかね。だからといって梶川をスタートからボランチで使うのはやっぱり違う気がしますし。ジョーカー的にベンチに置いておきたい、攻撃に専念できる位置で使いたい選手ですから。

ある意味、中後はもうちょいディフェンス能力があれば3バックの中央とかでもいいような気はしますが。ただ、後半に危ない位置でのフリーキックを与えてしまった守備とか見てると、無理だろなぁぁ。

中後の中距離パスは素晴らしいし、セットプレーの精度もさすが。
ただこの日の福岡のようにそれを狙われたら終わり。讃岐とか愛媛とかには、カモにされそうな気がしたり。

まとめ

でまぁやられたわけですけどね、全く歯が立たない相手ではないと思うんです。ヴェルディがいま持っている力を出して、どっかで一瞬狂えば勝利を呼び込むことができる。今シーズン10試合やって、にっちもさっちもいかないゲームは1つもなかった。相手の力が上だとわかっても勇敢に戦いを挑み、やられる。そこにはしっかりと反省があり、次への課題がある。まだまだ強くなりますよ、このチーム。

でまぁ、いちおウェリントンの件、触れときますか。

そりゃ納得できないっすよ。そもそも1枚目のだってファール自体はそこまでじゃないけど何回か同じようなファールがあったことで「いいかんげにしなよ」という警告のはず。結局その警告を聞き入れずに同じ過ちを犯したんだから、同情の余地はなくイエロー、退場のはずです。

なんとなく、その直後のウェリントンの振る舞いを見てると、「やっちまった、退場だな」って自覚してるような気はします。梶川とハグしたのとかね(笑)先日にウェリントンはちょっとニュースになったけど、彼もまた真面目なブラジル人なんじゃないかなって思います。まぁ試合中はヒートアップするけど。

ってことで、あそこで彼が退場してたらうちの勝利のチャンスもあったはず。

でも。

結局、彼を欠いた福岡に勝ったとこで、下位チームに勝つのと同じような価値しかないと思うんですよね。もちろんこれがシーズン終盤の勝ち点を争うようなゲームだったらイラつきは収まりませんが。
彼のいるこの強い福岡に勝てないようじゃ、少なくとも引き分けに持ち込めないようじゃこれから先、上は目指せない。もう終わったことだし、そういう試練だったと思うようにしましょ。

理不尽さはありながらも最後まで11人の福岡と戦い、そしてやられた90分を次の糧しましょうということで。
次節は、今シーズン唯一の西が丘。相手も金沢ですし、気分良く勝ちたいものです。

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