2019/01/29
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林昇吾の15が意外なところ
はい、まずは昨日の予想です。
で、答えがこちら。
まぁ、あんまり”予想外”ってのが少ないですかね。どの選手の番号も、”ありえる”範囲で。去年の永田の19とか、梶川の38とか、アラン&ドゥグの変更とか予想外すぎて。
6は空き番。やっぱりヴェルディギャラリーでの羽生社長の発言から、退団が決まったのが年明けだった影響か。つけるならウッチーかヨンジだと思ってたけど、彼らは年内の早めに入団が決まってたので、そこで番号もすでに決まっていたってとこでしょうか。
1つ目のちょい驚きは、カルロスの22番。比嘉さんはジェフの1年目にも13番をつけたけど、好きな番号なのかな?京都では3、マリノスでは15,16と割とふわふわしてるんですが。かなり早めに更新していたカルロスが22を選んだことによりたぶん13が空いていたってことだと思うので、比嘉に押し出されたわけではなく、カルロスが心機一転ってとこのような気がしますが。
奈良輪はやっぱり24。ってことで昇吾が押し出された?かで15。これは意外。なんか、こんな中途半端な背番号変更はこれまでにはなかった気がするので。
平本の25は郡があっさり継承。まぁあえて空けとく必要もなかったし、平本と同じユース出身のFWで、なんとなく悪そうな感じも似合ってるのでいいんじゃないかな。
菅嶋はこれまたハンパな28。まぁ21はもともとGK番号だし、ずっと21を背負ってきた上福元が加入したから空いてるとこがここしかなかったって感じか。
その他は、優平の16、ヨンジの17、高井の26、森の29らへんは前所属と同じで想定内。陵平もやっぱり11でしたか。若狭も2のあたり、思ってるより期待値高いのかも。
あと、皓太も33のまま。若手はもうちょい我慢せいってとこか。それにより、寛也も35。梶川も38のままでしたね。
スペインから外国人が来るとか来ないとかにより10は空き番号。ぜひ埋まってくれることを願う。
ユニフォームはシンプルに。アウェイはサーモン
昨年が”襷”というデザイン性あるものだったのに対して、今期は遠目だとほぼそういうデザイン性もなく、丸首になったのでかなりシンプルに。近くで見ると細かいボーダーになっているようですが。
個人的には白パンツが好きなんですが、近年は。上下の色をそろえる、色が違う場合でもなるべく濃い色にしてアウェイチームと区別するのが世界的に主流なのでまぁ緑白緑が復活することはないでしょうな。
アウェイはなんとサーモンピンクw
アディダスやナイキアウェイの色はまったく別の色にする傾向にあって、それに乗っかったという感じか。もっとも、今年のナイキは鹿島も浦和も広島も白に戻ったけど。赤系だからってISPSカラーにしたっていうわけではなく、2012と同じくATHLETAの意向もあってのものかなって気がします。メーカーにとっても新色をアピールするのにサッカークラブに着用してもらうのが一番ですからね。
まぁこの色だと、”ヴェルディ感”がいっさいないし、全力さんがアウェイの時により目立っちゃう気がしますが、たまにはこういうのもいいんじゃないですかね。
この影響により、GKは紺がホームは変わらず、アウェイはシルバーに。柴さんゲーフラの塗りなおしだー。
あんまり触れられてないですが、プラクティスシャツが柄入りになってカッコよくなった気がしますね。
なお、胸はIAPS、右鎖骨はMISUZU、左鎖骨はHANDA Watch World。半田さん様様ですが、とにかくこういった支援をしてくれるうちに昇格しないとですね。背中について9年目のMJSさんにも本当に感謝。彼らとともに、絶対に今年はJ1いきましょ!
P.S.
あとどうでもいんですが。
千葉さん、これって鎖骨じゃなくもはやサブ胸スポンサーじゃん? あいからず、この人はピンクが似合わないなー。まだパンツが黒だったら良いのに・・・笑