2019/01/29
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もはや限界が見えている・・・?
29試合に出場して1ゴール。
スタメン15試合、途中出場14試合。
スタメンフルはわずか3試合。
なんだよこれ?って、怒りたくなるような成績ではあるんですが、別に去年だって同じような成績で、ホームとアウェイの岐阜戦の3ゴールだけですからね。あんまり言いたかないけど・・・これが彼の実力なのか。
いやいやいや。
いやいやいや。
竜士ならもっとやれる。あの負けず嫌いなガキんちょのようにガンガン仕掛けるドリブラーはこんなもんじゃない!きっと何かきっかけをつかめばその才能は爆発するはず!
・・・なんて、それこそユース時代に爆発力の面影をずっと引きずりながら、かれこれ5シーズンが過ぎてしまいました。もちろん俺だってその一人だし、竜士なら必ず何かやってくれるって期待を常に持ちながら応援してきましたよ。
実際、彼のドリブルがチャンスを生むことはあったと思うし、特に過去2年なんかは数字には表れない貢献をしてきたとは思います。ただ、今シーズンはどうだったか。ドリブルもそうだけど、そもそもシュートがあまりにしょぼい。相手GKを脅かすようなシュートを何本打っただろうか?当たり損ないのヒョロヒョロのシュートばかりが記憶にあるのは俺だけだろうか。
期待値が高すぎるんでしょうね。
ぶっちゃけ、高卒でJ2(とJFL)で5年やってこの実績じゃ今年切られてもおかしくないと思いますよ。南もそうだけど。竜士は絶対に残すでしょ、そんな甘いこといつまでも言ってられないと思います。
ヴェルディにいてこの環境に甘え続ければ、何も変わらないんじゃないか。
彼が再び輝くためには、他のチームに行ったほうがいいんじゃないか。
そんな思いを抱いたシーズンでした。
来シーズンに向けて
残るなら、もうラストイヤーと思ってやるべし。
いまさらあのプレースタイルが変わるとは思えないし、変わったところで竜士じゃなくなるような気もする。でも、本来の仕事であるゴールを奪うという仕事を全うするためには、今のままじゃ絶対にダメ。
新監督が彼をどう見るか。彼を変えてくれるのか。
彼にとって、正念場のシーズンとなるはず。
※画像はヴェルディ公式Facebookより