2019/01/29
試合は苦しみ、天皇杯クオリティの審判、パクリ応援、監督退席・観客席退避、負傷とネタ満載のゲームとなってしまいました。
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結果
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東京ヴェルディ試合結果メール
第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦
東京ヴェルディ vs VONDS市原FC
2016年8月27日(土)@味の素フィールド西が丘
18:00キックオフ
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————東京V—市原———
(前半) 1 - 0
(後半) 1 - 1
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合計 2 - 1
●得点者
26分 ドウグラス ヴィエイラ(東京V)1-0
53分 高木 善朗(東京V)2-0
57分 二瓶 翼(市原)2-1
スタメン
安定の不安定
相手の前線は、FWの柏瀬、両サイドの島田、二瓶、ボランチの棚橋らJ2の経験もそれなりに積んだ選手を前線に揃っているということもあり、少なくとも去年のジャパンサッカーカレッジ戦のようにはいかないだろうなぁとは思ってましたが、ここまで苦戦するとは・セットプレーからドウグラスのヘッドがあっさり決まったあたりでいけるとは思っちゃったし、後半早めの善朗のゴールですっかり油断しちゃいましたねぇ。
特に二瓶に関しては、翔哉や前田、アンカズ、楠美の世代のFC東京ユースの10番ってことに加え、個人的には昨年に一緒にお仕事させていただいたドリブル軍団JSC CHIBAの川島和彦さんのお仕事ってことで注目してました。ほんとに、やられちゃいましたが。
まぁまぁそれでも潮音、ドウグラスは負傷明けの良い調整になったろうし、楠美も全然物足りないけどもう1試合は使って感覚をつかんでほしいなというくらいの出来だったんで良しとしますか。大木はねぇ。うーん。JPとの交代、あれは完全に守備固めでしょ。
ユファン、アランと90分使っておきたい2人を負傷により交代させなくちゃいけなかったのは痛いし、JPもなかなか出場機会がなかったから使いたかったとはいえ、戦術的に大木を交代せざるを得なかったのはなんとも。
これにより、大輔がまた出場できなかったのが・・・
しょうがない事情とはいえ、いくら元気満タンの大輔もそろそろシボんじゃいますよ。次はマジで強引にでも使ってあげないと。
ということで、良くも悪くもいつものヴェルディの不安定さでしたとさ。
最近は個人的にいろいろ疲労がたまってたので、体力も使わず体を休め、変に心配もせずに心も穏やかに・・・って思ってバックスタンドで見たのに、雨のうえ座ってると肌寒いし、試合もヒヤヒヤ。なんだかなぁ。
まとめ
なんかネタはたくさんあるのにあまりに中途半端な試合すぎてこれくらいでいいや。とりあえず、高知に行けるかどうかは別として次も勝ってマリノスとやりたいっすね。
ところで、なんかゴール裏のバック側?かでやたら野次みたいなの多かった気がするけど何なんでしょうね。