2019/01/29
何なんですかねぇ。
少なくとも長崎戦よりはいい雰囲気を作れていたように感じたし、”イケる”って思ってたんですけどねぇ。もう駒沢は鬼門認定していいんじゃないですか?
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結果
2016明治安田生命J2リーグ第9節
東京ヴェルディvs水戸ホーリーホック
2016年4月23日(土) 14:03キックオフ
@駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場
——–東京V–水戸—–
(前半) 0 - 1
(後半) 0 - 2
合計 0 - 3
————————-
●得点者
36分 今瀬 淳也(水戸) 0-1
60分 船谷 圭祐(水戸) 0-2
73分 湯澤 洋介(水戸) 0-3
ハイライト
https://www.youtube.com/watch?v=LE5zG6QFarY
スタメン
平本と大輔は縦関係の2トップというよりは、平本が完全にトップ下。
一方の水戸さんは、GKのレジェンド本間が復帰したのに加え、左サイドに湯澤洋介が今季初スタメン。このドリブラー、栃木のときから良い選手だなーって思ってたんですよね。プロ初ゴールも、2013年の味スタでしたし。
前節のイメージはどこいった?
今になって思うと、キックオフのボールから意図が合わずにテキトーに蹴ってGKに渡ったり、序盤は全く何もできず、ひたすら柴崎のロングボール→跳ね返されて柴崎の足元に戻ってくる、を繰り返してたあたりが全てを物語ることになるといいますか。
DFラインにガッツリプレスをかけ、ロングボールを蹴らせ、CBが跳ね返したところをベテランボランチがしっかりとセカンドボールを回収し、ドリブラーに渡して前線に運んで・・・って、うちが良いときにやってた戦い方。見事に相手がやってくれました。
柴さんの足元の弱さがもう露呈しまくっている以上、これをやられる可能性は高いってことです。前線に運動量があってプレスをかけられるチームには今後も要注意。
しかも平本がトップ下にいることで、DFラインからのロングボールに競るのはほとんど大輔ですからねぇ。競り勝てないだけでなく、競り続けることで余計な疲労が溜り地上でボールコントロールもできなくなっていく。一番、ヴェルディがやってはならない展開となり、相手のロングボールをきっかけに失点。後半にセットプレー、中後のミスから失点。
唯一のよりどころだった安定した守備は崩壊し、田村がケガ、アランもケガでわずか14分で交代。踏んだり蹴ったり、かつグダグダな試合は結局たいした見せ場もないまま試合終了。もう、何もないですよ本当……。
まとめ
====ここ数年の駒沢開催ゲーム============
2013年
vs水戸 0-0
vs千葉 1-0 ※純輝のスーパーミドル炸裂
2014年
vs福岡 0-5
vs熊本 1-0 ※平本の劇的ロスタイム弾
2015
vs千葉 0-0
vs熊本 0-2
2016
vs長崎 0-0
vs水戸 0-3
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御覧の通り、8試合で2得点。試合内容も、覚えている限り良かった記憶もほとんどない。ってか、なんで水戸、熊本、千葉と2回ずつ?笑
まぁ2012年まではそこそこ勝ってたんですけどね。今と状況もまぁまぁ近いですから。今年の駒沢開催は、去年の肉フェスのような広場でのイベントは何もなく、ヴィヴィくんとねば~る君がきたくらいで。
ってことで、横浜で作った流れも失い、また町田戦あたりの状況に逆戻り。振り出し・・・っていうか、まだスタートすらしてない状態って感じじゃないですか。
とりあえずさ、来週来週。アウェイとはいえ群馬ならまだやりやすいでしょ。常盤に恩返し弾くらいませんように。